
日経平均株価 | 49,299.65 | +658.04 | 10/24 |
TOPIX | 3,269.45 | +15.67 | 10/24 |
マザーズ | 728.74 | -2.51 | 10/24 |
日経JASDAQ | 46,734.61 | +144.20 | 10/24 |
NYダウ平均 | 22,941.80 | +201.40 | 10/24 |
前日の米国株市場ではドイツ銀行に対する投資家の不安心理が再燃し、NYダウが金融株中心に大きく下げたことで、東京市場でも金融株などをはじめ幅広く売り物に押される展開となった。
個別では、売買代金トップの任天堂が反落。また、8月の家計調査で消費支出が伸びず、百貨店のJフロントや三越伊勢丹が下げた。
自動車株も円高懸念で見切売りが出ている。関西電と中部電、東ガスは下落し、パナソニックと東芝、日立が下げた。新日鉄住金とクボタ、楽天の下げが目立った。
一方、不動産の菱地所と三井不は上昇し、三菱商は年初来高値を更新した。明治ホールディングス、江崎グリコなど食品株の一角も買いが優勢だった。
個別では、8月の家計調査で消費支出が伸びず、百貨店の三越伊勢丹などは下げた。また、円高を警戒してトヨタ自動車や富士重工業が伸びず、電機の日立とパナソニックに海外収益の目減りを懸念した売りが出た。一方、ソフトバンク・テクノロジーが一時連続ストップ高となり、LINEも買い優勢。三菱商とグリコは上昇し、カジノ関連でオーイズミなども物色人気を集めた。
【シカゴ日本株先物概況】
前日の地合いが一変し広範囲に買い戻される展開となった。
個別では、原油市況の急伸を好感して国際石開帝石や石油資源が大幅高だった。三菱商や新日鉄住金も上昇した。三菱UFJや第一生命が買われた。トヨタやマツダも高い。
個別では、OPEC減産合意に伴う原油価格の上昇を背景に国際石開帝石や石油資源が大幅高。三菱商や三井物も上昇した。コマツや新日鉄住金も上げた。トヨタやマツダも上昇した。東京電力ホールディングス、ソフトバンクグループが堅調だったほか、トクヤマが商いを伴い急騰した。
【シカゴ日本株先物概況】
下げ幅は9月末配当の権利落ち分(114円)を上回った。
個別では、トヨタやホンダ、富士重工業など自動車株が安く、三菱UFJなど銀行株の下げも目立った。6〜8月期が最終赤字となったハニーズも下げが目立った。
個別では、トヨタやホンダなど自動車株が下げた。三菱UFJなどメガバンクの下げも目立った。地銀、保険株も安い。JAL、コマツなども軟調。東洋鋼鈑が大幅安、日本軽金属ホールディングスも下落した。
【シカゴ日本株先物概況】
前日比139円37銭高の1万6683円93銭で終え、高値引けとなった。
個別では、任天堂が堅調、LINEも物色資金を集めた。原油高を追い風に国際石開帝石や石油資源開発が大幅上昇した。トヨタやホンダ、日産自の自動車株は為替が円安方向に振れるのを横目にプラス圏に切り返した。村田製やTDK、アルプスも高い。
個別では、三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクや足利ホールディングス、常陽銀行など地銀株の下げが目立つ。第一生命やT&Dの保険株の売りも目立った。ソフトバンクやNTTドコモも下げた。小野薬も安い。
【シカゴ日本株先物概況】
前週末比209円46銭安の1万6544円56銭で取引を終えた。
個別では、売買代金トップの任天堂が反落、京セラや東エレク、日電産が売られた。ファーストリテイリング、ファナックが下落した。T&Dホールディングスや第一生命保険など保険株も大幅安となった。
個別では、トヨタ自動車が円高警戒で軟調に推移、iPhone7の海外販売に不透明感が出ているとの報道を嫌気してTDKやアルプス電気、村田製作所、京セラ、東エレクなど電子部品が軟調だった。任天堂が売買を伴って下落している。日銀の金融政策が追い風とみられた第一生命保険などもきょうは下げている。
【シカゴ日本株先物概況】
前営業日比53円60銭安の1万6754円02銭で終えた。
個別銘柄では、トヨタ自動車、第一生命保険、野村ホールディングス、ディー・エヌ・エー、日本取引所が売られた。地銀のスルガ銀やトモニHDの下げも目立つ。電通が大幅安となった。
個別銘柄では、金融の三菱UFJ、野村ホールディングス、第一生命保険、ソニーフィナンシャルホールディングスが反落した。地銀のスルガ銀や足利HDも下げた。輸出関連のトヨタやホンダが売られ、任天堂が売買を伴って下落した。
【シカゴ日本株先物概況】
きょうの東京市場は日銀の金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)という2つのビッグイベントを控え、前場は買い手控えムードの強いなかで軟調に推移したが、日銀が13時過ぎに長短金利操作付き量的・質的金融緩和を導入すると発表。
個別では、三菱UFJと三井住友FG、第一生命、T&Dが大幅に上昇した。
個別では、東エレクとディスコが大幅安となった。三井住友トラと第一生命が売られ、村田製と任天堂も安い。ディー・エヌ・エーも売りに押されている。グリーが急落、GMOインターネット、ソフトブレーンなども大きく値を下げた。
【シカゴ日本株先物概況】
終値は前営業日比27円14銭安の1万6492円15銭だった。
個別では、日銀のETF買いの構成比見直し観測を背景に値がさのファストリが大幅安となり、ファナックやTDKも下げた。原油安を嫌気して国際石開帝石や石油資源開発などに売りが目立った。
午前の東証1部の売買代金は概算で9036億円、売買高は8億1644万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1166と全体の6割近くに迫り、値下がりは663、変わらずは145だった。
【シカゴ日本株先物概況】
前日の欧米株市場は総じて堅調、米国株市場でNYダウが177ドル高と3日ぶりに反発したことを受け、きょうの東京市場は主力株中心にリスクオフの巻き戻しが入った。
個別では、任天堂がきょうも売買代金で断トツ、株価も後場プラス圏に切り返した。2017年3月期の連結業績予想を引き上げたニチハは大幅に上昇し、JR西日本とJR東海が上げた。OLCと中部電は上昇し、エーザイとコマツの上げも大きかった。
個別では、ソフトブレーンがストップ高。2017年3月期の連結業績予想を引き上げたニチハは大幅高。コマツとエーザイの上げ幅も大きかった。
一方、ブラジル事業の再建策が伝わったキリンHDは下げた。任天堂が軟調。三井不動産、三菱地所、富士重が下落し、三井不動産と住友不動産が売られた。
前日比209円23銭安の1万6405円01銭で終え、8月26日以来約3週間ぶりの安値を付けた。きょうは買い手掛かり材料に乏しいなか、前日の欧米株市場が総じて軟調な動きをみせたことに加え、原油市況の下落や為替の円高傾向を背景としてリスクオフの流れが続いた。
個別では、主力のトヨタ、ホンダ、いすゞ自動車が安い。セコム、電通も売られた。ファーストリテイリングが大きく値を下げ、ファナック、京セラなども軟調だった。
個別では、三菱UFJ、三井住友FG、みずほFGなどメガバンクが下落した。第一生命やT&Dも安い。半面、アルプスやTDK、花王などが上昇した。
【シカゴ日本株先物概況】
前日の欧米株安や原油市況安などを受け軟調に推移した。米国株市場では早期利上げへの思惑がくすぶるなか、NYダウが260ドル近い下げをみせ、12日の上げを帳消しにしており、リスクオフの流れがそのまま東京市場に及んだ。
個別では、日銀が超長期国債の購入を抑えれば利回り上昇により運用環境が改善するとの見方から、第一生命など保険株は買われた。日銀の追加緩和で借り入れコストが低下するとの期待で不動産株も上げた。米アップルのスマートフォン販売が好調と伝わり、部品を供給するアルプスやTDKなども買われた。
個別では、売買代金断トツの任天堂が上昇。商社株の一角は上昇に転じた。
【シカゴ日本株先物概況】
前日比56円12銭高の1万6729円04銭で取引を終えた。
個別では、トヨタやソニーが上昇した。指数寄与度の高いファストリも高く、JT、花王などのディフェンシブ銘柄も堅調だった。ソニーが堅調、ウェルネットが値を飛ばし、MonotaROも物色人気となった。三浦工業が買われ、クリーク・アンド・リバー社も高い。
個別では、ソニーが上げ、指数への影響が大きいファストリやJTが上昇した。ユニチャームは年初来高値をつけた。
【シカゴ日本株先物概況】
前週末の米国株市場でNYダウが400ドル近い急落をみせ、これが波及するかたちで主力株中心に広範囲に売りがかさんだ。
個別では、三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクは軟調。ファストリやソフトバンク、村田製作所、ファナックが売られた。トヨタやソニーも安い。東証1部で売買代金がトップだった任天堂は午後に入り下げ幅を広げ、続落した。
個別では、ファストリやソフトバンクが下落した。村田製作所、ファナック、コマツも安い。トヨタや富士重が売られ、任天堂は続落した。
個別では、トヨタや富士重が下落した。ソニーやリクルートも安い。東エレクやアドテストが下げたほか、コマツやファナックも売られた。
【シカゴ日本株先物概況】
外国為替市場で円相場が下落し、投資家心理が改善し輸出関連株への買いを誘った。
個別では、原油高を受けて国際石開帝石や石油資源が上げたほか、海運市況の改善で郵船や商船三井への買いが目立った。住友鉱や新日鉄住金も高い。ソフトバンクやファナック、京セラも上げた。サイバーコムが急伸したほか、ダブル・スコープが活況のなか大幅高となり目を引いた。日精樹脂工業が上昇、JPホールディングス、ベネッセホールディングスなども物色人気となっている。
個別では、前日に大きく上げた任天堂が反落した。同様にディー・エヌ・エーも売りが優勢。ユニー・ファミリーマートホールディングス、明治HD、キリンHDなど内需・ディフェンシブ株への売りが目立つ。ホンダ、富士重なども下げた。東京エレクトロンも軟調。ラウンドワン、ツクイなどが大きく売られた
【シカゴ日本株先物概況】
手掛かり材料の乏しさが意識された。前日の米国株市場でNYダウが4日ぶりに反落したことや、あすにメジャーSQ算出を控えて買い手控えムードが強く、日経平均は下値模索の展開が続いた。
個別では、金融の三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクが下落した。ソフトバンクやKDDIが下げた。信越化やJTも下落した。楽天やソニー、村田製作所も下げた。電通、トクヤマ、KLabなどが大幅安となった。
個別では、三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクが冴えず下落した。トヨタやホンダが下げた。ソフトバンク、KDDI、信越化学工業、トクヤマ、コロプラ、KLabなどが売られた。
個別では、信越化や小野薬が下落した。第一生命や東京海上は下げた。前日に急伸した楽天は売られた。一方、SMCやコマツが上昇した。ファストリや日電産は上げた。前日に急落したカカクコムは買われた。
【シカゴ日本株先物概況】
円相場が一時1ドル=101円20銭近辺と前日から2円近く、8月26日以来の円高・ドル安水準を付けた。
個別では、ファーストリテイリングが軟調、村田製作所、TDKなども売りに押された。
個別では、円高を嫌気してトヨタ、富士重、マツダなど自動車株が安く、ソフトバンク、ソニー、村田製もさえない。三菱UFJや三井住友FG、みずほFGなどメガバンクも売り物に押されている。
寄り付き時点で業種別では33業種中、電力ガス、サービス、建設を除き安く、値下がりで目立つのは海運、保険、非鉄、鉄鋼、輸送用機器など。
【シカゴ日本株先物概況】
前日の米国株市場が休場で手掛かり材料を欠いたものの終始堅調で日経平均は続伸、1万7000円台固めの動きとなった。
個別では、三菱商事、三井物産など大手商社が買われ、商船三井、日本郵船の海運株は軒並み大幅上昇。8月の国内売上高が「底堅い」と受け止められたファストリが大幅に反発した。コマツとキヤノンが上げた。東ガスと大ガス、関西電や中部電の上げが目立った。
個別では任天堂が商いを伴い堅調、KDDIが上げ、三井住友FGなどメガバンクにも根強い買いが入っている。ディスコが年初来高値を更新した。アイスタイルも高い。協和発酵キリン、ピジョンも物色人気になっている。
5日に格安スマートフォンサービスを始めたLINEが高い。ピジョンも買われている。三井住友FGや三菱UFJが上昇。第一生命が上げ、ディスコは時年初来高値をつけた。
【シカゴ日本株先物概況】
買い先行で始まり一時、大幅反発となり日経平均株価は終値では5月31日以来約3カ月ぶりに1万7000円台を回復した。
個別では、三菱商事、三井物産など大手商社が買われ、商船三井、日本郵船の海運株は軒並み大幅上昇。8月の国内売上高が「底堅い」と受け止められたファストリが大幅に反発した。コマツとキヤノンが上げた。東ガスと大ガス、関西電や中部電の上げが目立った。
個別銘柄では、2日のNY原油先物が上昇し、資源開発の国際石開帝石や石油元売りのJXも大幅高だった。銀行の三井住友FGやみずほFG、鉄鋼のJFE、非鉄の住友鉱も上昇した。商社では三井物や伊藤忠が買われ、三菱商は年初来高値を更新した。
個別では、国際石開帝石と富士通も一段高となっている。大ガスと関西電は日中の高値圏で推移している。一方、東エレクとセコムは下げ幅を広げ、任天堂と村田製も安い。
【シカゴ日本株先物概況】
日本時間今晩に予定される米8月の雇用統計発表を控え様子見ムードの強い展開となった。
個別では、ファストリやファナック、ユニー・ファミマHDなど値がさ株の下げが日経平均を押し下げた。村田製、HOYA、アルプスが売られ、ホンダやマツダなど自動車株の一角も下げた。TOWA、フュージョンパートナーが大幅安、サイバネットシステム、トプコンも値を下げた。
個別では、任天堂が商いを伴って上昇した。三菱UFJや三井住友FG、みずほFGなど銀行株も上げ、ソフトバンク、ソニー、野村が高い。KDDIやNTT、NTTドコモも買われた。J.フロント リテイリング、三越伊勢丹ホールディングスなどが大きく買われたほか、東京ドーム、サカタのタネも上昇した。
【シカゴ日本株先物概況】
終値は前日比39円44銭高の1万6926円84銭だった。
個別では、トヨタや富士重の自動車株や世界的な銀行株買い戻しの動きに乗って三菱UFJや三井住友FGのメガバンク株に上げが目立った。KDDIやNTTドコモの情報・通信株、村田製やアルプスの電子部品株も上昇した。任天堂も高い。
個別では、トヨタや富士重といった自動車株、三菱UFJやみずほFGなどメガバンク株に上昇が目立った。村田製やミネベア、アルプスも高い。クラリオンが値上がりトップに買われたほか、パイオニア、不二越、西松屋チェーンも上昇した。
【シカゴ日本株先物概況】