【市況一覧】
日経平均株価
40,168.07
-594.66
03/28
TOPIX
2,750.81
-48.47
03/28
マザーズ
734.79
-4.44
03/28
日経JASDAQ
39,760.08
+477.75
03/28
為替
NYダウ チャート
6
NASDAQ
NYダウ平均
16,399.52
+83.82
03/28
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05月25日 注目トピックス
マザーズ市場展望
・・・続き
先週のマザーズ指数は800pt台後半でのもみ合いが続いた。週半ばまでは日経平均が2万1000円台前半でこう着感を強め、短期の値幅取りを狙う個人投資家の物色がバイオ関連などのマザーズ銘柄に向かう場面も見られた。
しかし、週末にかけて米中摩擦激化の懸念から新興市場でも投資家心理が悪化した。マザーズ時価総額上位銘柄は軟調な展開が続き、物色の矛先が小型株に向かったことも指数の上値の重さにつながった。なお、週間の騰落率は、日経平均が-0.6%であったのに対して、マザーズ指数は-0.9%、日経ジャスダック平均は-0.3%だった。
個別では、売買代金上位ではオンコリスバイオファーマやアンジェスといったバイオ関連の一角が売り優勢。
一方、導出薬の試験結果が好感されたそーせいグループは同21.5%高、月次売上の好調が続いたラクスは同14.3%高となり、イーエムネットジャパンが上昇率トップとなった。
ジャスダック主力ではワークマンが同1.0%高となったものの、ハーモニック・ドライブ・システムズが同5.4%安、セリアが同10.3%安と軟調だった。
売買代金上位ではUTグループやメイコーが売られ、新株予約権発行による資金調達を発表した日本一ソフトウェアが週間のジャスダック下落率トップとなった。
反面、シンクレイヤや地域新聞社が活況を見せ、主力事業売却を発表したオンキヨーが上昇率トップだった。
今週の新興市場では、マザーズ指数は上値の重い展開が続きそうだ。
米政権による中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)排除の動きなどから、米中対立の影響がハイテク企業に及び始め、個人投資家も慎重姿勢を強めている。短期物色は比較的活発だが、株式相場全体の地合いの影響を受けやすい銘柄や、潜在的な売り需要の大きい銘柄は敬遠されやすいだろう。
値動きの強い銘柄や上値の重しがない直近IPO銘柄に物色が集中するだろう。
05月25日 稼足銘柄
稼足銘柄を更新
・・・続き
袋とじ 稼足銘柄 05月25日号
05月24日 NY株/欧州株概況
【市況】NYダウ95ドル高と3日ぶりに反発、米中貿易摩擦の警戒が後退
・・・続き
24日のNYダウ工業株30種平均は前日比95ドル22セント高の2万5585ドル69セントと3日ぶりに反発で終えた。
トランプ政権による中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を受けてエスカレートする米中間の対立を嫌気し、ダウは前日までの2日間で390ドル近く下落。24日はその反動から買い戻しが入り、ダウは朝方に一時180ドル上昇した。
ロイター通信が23日、米連邦航空局(FAA)が6月下旬にも2度の墜落事故を起こした旅客機「737MAX」について運航再開を認める見通しだと報じ、ボーイング株が1%あまり上昇したのも指数を押し上げた。
メモリアルデーの祝日を前に、売り持ち高を抱えていた投資家の買い戻しも入りやすかった。
中国との貿易協議にファーウェイ問題が「含まれる可能性」があると表明。ハイテク産業をめぐる覇権争いに発展した問題も今後の協議で解決される可能性があるとの見方を示し、投資家の過度の警戒感が和らいだ。また、この日の原油先物相場が反発したことで、大手エネルギー株の一角に買いが入ったことなども株価全体を支えた。
中国売上高の比率の高いキャタピラーなどが買われた。
ただ、戻りを試す勢いは限定的だった。英国のメイ首相は24日、与党・保守党の党首を辞任する考えを表明した。英国の欧州連合(EU)離脱や、欧州経済の先行き不透明感が重荷だった。
米商務省が24日発表した4月の耐久財受注額は前月から減少した。3月分も下方修正され、企業の設備投資意欲の乏しさが意識されたことも買い手控えにつながった。
ナスダック総合株価指数は前日比8.725ポイント高の7637.009で終えた。アナリストが3年以内に株価が6割あまり上昇するとの見方を示したアマゾン・ドット・コムが買われた。ネットフリックスなど主力株の一角も買われた。
NYダウ工業株30種(ドル)
25,585.69+95.22
S&P500種
2,826.06+3.82
ナスダック
7,637.009+8.725
NY金(ドル/トロイオンス)
1,283.60−1.80
NY原油(ドル/バレル)
59.02+1.11
円・ドル
109.29 - 109.30−1.00
【シカゴ日本株先物概況】
シカゴ日経平均先物は反発した。
6月物は前日比265円高の2万1125円で終え、大阪取引所の終値を25円上回った。米中貿易摩擦の悪化懸念がやや後退し、日経平均先物は米株式とともに買われた。
トランプ米大統領の発言を手掛かりに、米中貿易摩擦の長期化回避が意識された。
一方で4月の米耐久財受注額が前月比で減少し、設備投資の鈍化への警戒感から売りに押される場面もあった。
シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
21125 ( +25 )
シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
21130 ( +30 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ46.69ポイント高の7277.73で引けた。
米中貿易交渉が進展するとの期待から、欧州各国株式相場は上昇した。英国もつれ高となった。原油と銅の相場上昇を背景に、資源株が買われ、株価指数を押し上げた。
英国の欧州連合(EU)離脱が行き詰まり、メイ首相が辞意を表明した。しかし、「首相の演説に対する反応はほぼなかった」との指摘が聞かれた。アジアや米国の株高が相場を後押しした。
指数構成銘柄全体の約7割が上昇。資源株が上げをけん引した。
個別銘柄では、ロシア鉄鋼大手エブラズが3.4%高。情報・出版のインフォーマは、1〜4月の業績が良好で通期の目標達成にも自信を示したことから、大幅高となった。
携帯電話サービスのボーダフォン・グループと、保険のリーガル・アンド・ゼネラル(L&G)はともに、アナリストによる投資判断引き上げなどが好感され上がった。医薬品株も上昇した。
半面、航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が2.2%安とふるわず。通信大手BTは1.1%安、民放大手ITVは1.2%安とそれぞれ軟調だった。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
ドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日と比べて58.63ポイント(0.49%)高の12011.04だった。トランプ米大統領が中国の譲歩で貿易交渉は早期に妥結すると語ったことから、欧州各国株式相場は上昇した。
個別では、ドイツ取引所とミュンヘン再保険、重電のシーメンスの値上がりが目立った。半導体のインフィニオンテクノロジーズと鉄鋼のティッセン・クルップは下落した。
■フランス・パリ株価指数
CAC40 5316.51 +35.14
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