【市況一覧】
日経平均株価
37,068.35
-1011.35
04/19
TOPIX
2,626.32
-51.13
04/19
マザーズ
638.74
-21.13
04/19
日経JASDAQ
37,775.38
+22.07
04/19
為替
NYダウ チャート
6
NASDAQ
NYダウ平均
15,601.50
-81.87
04/19
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05月11日 注目トピックス
マザーズ市場展望
・・・続き
GW連休明けの日経平均株価が4連敗でスタート。
日経平均株価の下落幅は900円を超えており、令和相場は波乱の幕開けとなった。
新興市場は連休明け初日こそ逆行高してみせたものの、ズルズルと下落する全般相場に投資マインドが冷やされ、下落基調に入っている。
ただ、経験則的にトランプ米大統領の発言をきっかけとする突然の下落相場は下値買いの好機となるケースが多い。来週前半の値動きを注視しておきたい。
投資家のキャッシュポジションは高い。さらに連休明けの外部要因主導の下落で売らされたことで、買いポジションはさらに低下している。決算の動向とともに現在の株価水準もマークしておきたい。
05月11日 稼足銘柄
稼足銘柄を更新
・・・続き
袋とじ 稼足銘柄 05月11日号
05月10日 NY株/欧州株概況
【市況】NYダウ114ドル高、米中協議継続への期待
・・・続き
10日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比114ドル01セント高の2万5942ドル37セントで終えた。
トランプ米政権は10日未明、中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に課している追加関税を10%から25%に引き上げた。中国も報復措置を取る構えを示していたことから、市場では「貿易戦争」激化への懸念が拡大。リスクオフの地合いとなる中、ダウは午前中に一時358ドル安まで下げた。
アップルや半導体のインテルなど中国への収益依存度が高い銘柄を中心に売りが広がった。
ただ、この日まで開かれた閣僚級貿易協議の終了後、トランプ大統領が「両国の通商関係の状況について率直かつ建設的に話し合った」とツイートし、今後も協議を継続することを表明。「協議決裂という最悪の事態は避けられた」(日系証券筋)との安心感が広がり、ダウは午後に入りプラス圏に浮上し、終盤にかけて上げ幅を広げた。
ダウ平均は今週に入り前日までで700ドル近く下落しており、週末を控えて売り持ち高を中立方向に戻す動きも出て一時は190ドル高まで上昇した。
米労働省が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど伸びなかった。NY連銀のウィリアムズ総裁は10日の講演で物価上昇圧力の乏しさなどから「現在の政策は維持可能だ」と述べた。米連邦準備理事会(FRB)は利上げを急がないとの観測を誘い、相場を支えた。
セクター別では、公益事業や食品・生活必需品小売が上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発し、6.353ポイント高の7916.940で終えた。マイクロソフトが1%強上げるなど主力株の一角が買われた。一方、中国でのiPhone販売回復への期待が後退したのを受けアップルが2%近く下落し、上値を抑えた。
10日にニューヨーク証券取引所に上場した配車アプリのウーバーテクノロジーズの終値は41.57ドルと公募・売り出し(公開)価格の45ドル、初値の42ドルをともに下回った。
個別銘柄では、旅行予約サイトのブッキング・ホールディングス(BKNG)は、決算内容が好感され、上昇した。メディアのニューズ・コーポレーション(NWS)は、決算内容が予想を上振れ、堅調推移。ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)は、量子コンピュータ開発のオープンソース化を発表し、買われた。
一方で、セキュリティソフトのシマンテック(SYMC)は、決算内容が嫌気されたほか、CEOの退任を発表し大幅下落となった。
NYダウ工業株30種(ドル)
25,942.37+114.01
S&P500種
2,881.40+10.68
ナスダック
7,916.940+6.353
NY金(ドル/トロイオンス)
1,287.40+2.20
NY原油(ドル/バレル)
61.71+0.01
円・ドル
109.95 - 109.96+0.33
【シカゴ日本株先物概況】
シカゴ日経平均先物は5営業日ぶりに反発した。
6月物は前日比165円高の2万1490円で終え、大阪取引所の終値を180円上回った。米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が後退し、日経平均先物は米株式とともに買われた。
10日までワシントンで開いた米中貿易協議が建設的だったとムニューシン米財務長官が述べたと市場に伝わったほか、トランプ米大統領がツイッターで交渉継続の姿勢を示した。
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100種総合株価指数は小幅に続落した。前日の終値に比べ4.12ポイント安の7203.29で引けた。
株式相場は米中貿易摩擦に左右された。当初は閣僚級協議の進展に期待感が広がり、高値圏で推移。しかし、その後警戒感に取って代わられると、米国株の寄り付きの急落を眺めて値を消し、終値はほぼ横ばいだった。指数構成銘柄全体の約4割が下落した。
個別銘柄では、医薬品のアストラゼネカは、開発中の貧血症治療薬の臨床試験結果が他社製品と大きな違いがなかったことが嫌気され、売られた。経営幹部の引退にともなう新たな人事を発表した配送のブンズルは約3%安。たばこのインペリアル・ブランズも3%近く下がった。不動産投資信託(REIT)のブリティッシュ・ランドは、アナリストが投資判断と株価目標をともに引き下げたことが響いて下げ幅が大きくなった。
半面、建設資材のファーガソンと品質試験サービスのインターテック・グループの値上がりが目立った。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループも大幅高。第1四半期の業績は市場予想の範囲内だった。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
ドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日と比べて85.91ポイント高の12059.83だった。米中貿易協議は最終的に合意するとの期待感から、買いが広がった。
個別銘柄では、鉄鋼のティッセン・クルップは28%急伸した。会社分割の計画を断念した同社は、エレベーター部門の上場を検討する方針を示した。工業用ガスのリンデは4%超上がった。
一方で、自動車のダイムラーと航空のルフトハンザの下げが大きくなった。
■フランス・パリ株価指数
CAC40(仏)5,327.44+14.28
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