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【大引け概況】
19日の日経平均株価は小幅ながら続伸した。前日比20円80銭高の2万1302円65銭で終えた。
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外国為替市場でやや円安・ドル高が進み、歩調を合わせるように買いが入った。もっとも前日に約2カ月ぶりの高値を付けるなど高値警戒感が意識されるなかで利益確定売りが出て、前日終値を下回って推移する場面も多かった。石油石炭製品や陸運業が高い。
半面、繊維製品やゴム製品は安かった。
 
日銀の黒田総裁が衆院財務金融委員会に出席し、円高で経済、物価に何らかの影響が出た場合、物価安定目標の達成に必要ならば追加緩和を検討すると述べたと伝わり、限定的ながら円安・株高につながった。一巡後は上値の重い動きとなったが、大引けにかけて小高い水準で推移した。
 
市場からは「日銀総裁発言で少々反応した。爆発力はないが、前向きな発言であり、悪くはない。ただ、休場明けの米国株がどう返ってくるかが気になるところだ。上に行けば戻り売りが強まってくるだけに、商いが増えないと、それを吸収できない」との声が聞かれた。
 
JPX日経インデックス400は小幅に続伸。終値は前日比45.12ポイント高の1万4265.51だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に続伸し、4.56ポイント高の1606.52で終えた。

東証1部の売買代金は1兆8570億円と1月28日以来の2兆円割れで、出来高は10億6605万株。騰落銘柄数は値上がり1049銘柄、値下がり976銘柄、変わらず104銘柄。
 

業種別株価指数(33業種)では、石油・石炭製品、鉱業、陸運業の上昇が目立った一方、ゴム製品、繊維製品、鉄鋼などが下落した。
 
個別では、ソニー、村田製が値を上げ、トヨタは堅調。昭和シェルが急伸し、国際帝石は高い。ソフトバンク、JR東日本が上伸し、レオパレス21も7日ぶりに大幅高。東京海上、三菱UFJが買われた。ピー・シー・エーが一時ストップ高に買われ、アイ・エス・ビーも大幅高に買われた。新川が値を飛ばし、マネックスグループは活況高となった。バリューコマース、生化学工業も高い。
 
半面、SUMCOが値を下げ、東エレクは軟調。ユニチカ、新日鉄住が売られ、ブリヂストンは反落。ソフトバンクG、ZOZOが下押し、ファーストリテ、任天堂はさえない。
日本電産も冴えない。デサントが大幅安、シャープも利食われた。NISSHAは下値模索が続き、第一精工、新明和工業なども安い。

 
東証2部株価指数は前日比22.09ポイント高の6740.26ポイントと3日続伸した。
出来高4033万株。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は168となった。
 
個別では工藤建設、JIEC、京進が昨年来高値を更新。北日本紡績、東京ボード工業、PALTEK、リミックスポイント、富士ソフトサービスビューロが買われた。
 
一方、日住サービスが昨年来安値を更新。アマテイ、アートスパークホールディングス、ぷらっとホーム、カワセコンピュータサプライ、デュアルタップが売られた。

東証2部株価指数は前日比22.09ポイント高の6740.26ポイントと3日続伸した。
値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は168となった。
 
個別では工藤建設、JIEC、京進が昨年来高値を更新。北日本紡績、東京ボード工業、PALTEK、リミックスポイント、富士ソフトサービスビューロが買われた。
 
一方、日住サービスが昨年来安値を更新。アマテイ、アートスパークホールディングス、ぷらっとホーム、カワセコンピュータサプライ、デュアルタップが売られた。
 
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