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【大引け概況】

22日の日経平均株価日経平均株価は小幅に反発し、前日比9円44銭高の2万0628円01銭で終えた。
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前日の欧州株高や複数の小売企業決算が好感され、NY株式の主要3指数は揃って反発。この流れから、本日の日経平均は買い先行でのスタートとなり、直後に上げ幅は一時100円を超えた。

その後は、香港のハンセン指数が下落したことで、利益確定の売りに押され上値が重く、後場に入っては小幅安で推移する時間もみられた。
 
その後は、23日のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長講演などの海外イベントを見極めたいとのムードが根強く、外国為替市場で円高・ドル安となったことや前場中ごろから開始されたアジア株式市場もまちまちとなるなか利益確定の動きから日経平均は後場にかけてマイナスに転じる場面もあった。
大引けにかけては、やや買いが優勢となり上昇に転じた。
 
市場では「中国・上海総合指数が反落に転じたことから、後場に入り売りが優勢となったようだ。きのう21日の7月訪日外客数が好調だったことを受け、きょうは化粧品株が物色されたが、手掛かり材料難のなか、日替わりメニューの動きが続きそうだ」との声が聞かれた。
 
JPX日経インデックス400は反発し、終値は前日比12.64ポイント高の1万3366.63だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、0.55ポイント高の1498.06で終えた。
 
東証1部の売買代金はこの日も2兆円を大きく下回った。売買代金は概算で1兆7275億円、売買高は9億7435万株だった。値上がり銘柄数は841。値下がり1170、変わらず138だった。
業種別株価指数(33業種)は、化学、水産・農林業、証券・商品先物取引業などが上昇した。下落は石油・石炭製品、鉱業、精密機器など。
 
個別では、値上がり寄与トップは資生堂1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位は東京エレクトロンエレクとなり、KDDI、リクルートHD、アドバンテス、ユニファミマなどが続いた。デンソーが上昇し、スズキ、ZOZO、KLab 、Enish 、GameWithが買われた。第一精工が急騰しマイネット、スター精密、gumi、タツモも値を上げた。
 
半面、ソフトバンクグループ、ソニー、ファーストリテイリング、キーエンス、ダイキン、富士通が安い。アトラエ、朝日インテックが急落、ブックオフグループホールディングス、デジタルアーツも売られた。メディカル・データ・ビジョンも下落した。

東証2部株価指数は反発した。前日比4.30ポイント高の6325.28ポイントだった。
出来高9449万株。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は217となった。
 
個別では、サンセイがストップ高となり、ゼロは一時ストップ高となった。日本和装ホールディングス、田岡化学工業、フォーバルテレコム、グリーンランドリゾートなど5銘柄は年初来高値を更新した。那須電機鉄工、倉庫精練、花月園観光、アスモ、互応化学工業が買われた。
 
一方、三井金属エンジニアリング、フジ日本精糖、ツヴァイ、フマキラー、セメダインなど19銘柄が年初来安値を更新した。ジー・スリーホールディングス、インタートレード、東京衡機、クリヤマホールディングス、YE DIGITALが売られた。
 
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