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終値は前週末比389円88銭高の2万0299円38銭と6月20日以来、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。
2015年8月18日以来、2年1カ月ぶりの高値となる。
 
前日の米国株市場でNYダウが7日続伸し最高値街道を走り、外国為替市場では米長期金利の上昇を背景にドル買いの動きが加速、1ドル=111円台後半まで円安が進んだことが追い風となった。出遅れた向きの実需買いに加え、空売り筋の買い戻しが上げ足を助長し時価総額の大きい主力株中心に踏み上げ相場の様相を呈した。
自動車や電機に今期業績の上方修正を期待した買いが入った。
 
10月に総選挙実施の観測が浮上し、過去の選挙期間中は株高となるケースが多かったことも株式相場を支えた。
信用売りをしていた投資家から損失を限定的にするための買い戻しも増え、日経平均は一時411円高の2万0320円まで上昇した。
 
JPX日経インデックス400は続伸し、前日比252.93ポイント高の1万4760.33だった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸し、28.94ポイント高の1667.88だった。いずれも年初来高値を更新した。
 
東証1部の売買代金は概算で3兆1059億円と6月16日以来の高水準だった。売買高は20億4459万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1679と全体の83%を占めた。値下がりは279、変わらずは70銘柄だった。
 
個別では、第一生命HDやSOMPOが高い。任天堂は群を抜く売買代金をこなし年初来高値を更新した。米ウーバーやスラックへの出資が伝わったソフトバンクは買われた。ハイテク株では東エレクやアドテストの上昇が目立った。トヨタやSUBARUといった自動車株も買われた。ファナックなども値を上げている。岡谷電機産業がストップ高、旭ダイヤモンド工業が値を飛ばし、JPホールディングスも大きく買われた。
 
半面、3〜8月期の営業減益の観測が伝わったニトリHDは売られた。北朝鮮を巡る軍事衝突懸念が後退し、石川製は大幅安だった。日本ライフL、旭硝子も下落した。
阿波製紙、モリテック スチール、江崎グリコなども安い。宮地エンジニアリンググループも売りに押された。
 
東証2部株価指数は前週末比31.38ポイント高の6675.41ポイントと続伸した。値上がり銘柄数は336、値下がり銘柄数は133となった。
 
個別では、インタートレード、総選挙の観測でイムラ封筒<3955>がストップ高。石原ケミカル、京進は一時ストップ高と値を飛ばした。北陸電話工事、オーウイル、サンコーテクノなど60銘柄は年初来高値を更新。日本鋳造、大興電子通信、スガイ化学工業、ソマール<、FDKが買われた。
 
一方、クレアホールディングス、価値開発、ジオスター、瑞光、ショクブンが年初来安値を更新。技研興業、三谷商事、北日本紡績、加地テック、ジェイ・エス・ビーが売られた。

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