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【大引け概況】
3連休明け25日の日経平均株価は7日続伸した。
前週末比70円33銭高の2万3940円26銭で終え、節目の2万4000円に接近した。
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1月24日以来約8カ月ぶりの高値。
 
前日の米国株市場でNYダウが180ドル強の下げをみせたこともあって、目先利益確定の動きも表面化したが、相対的な出遅れ感から物色意欲は根強く、日経平均は結局7日続伸となった。7営業日合計で日経平均は1300円以上の上昇をみせている。
 
3月期決算企業の中間配当などの権利付き最終売買日にあたり、配当再投資を目的とした先回り的な買いが入った。外国為替市場で円相場が一時1ドル=113円ちょうど付近まで下落し、輸出関連企業の業績上方修正に対する期待も誘った。
 
東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)が21日時点で「買われすぎ」の目安とされる120%を上回るなど、短期的な相場の過熱感に対する警戒から上値を追う動きは限られた。日米首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)といった重要イベントを控えていることも投資家の様子見気分を強めた。
 
JPX日経インデックス400は7日続伸した。終値は前週末比147.02ポイント高の1万6133.79と高値引けした。
東証株価指数(TOPIX)も7日続伸し、18.42ポイント高の1822.44ときょうの高値で終えた。
 
東証1部の売買代金は概算で3兆3881億円。売買高は18億3554万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の8割強となる1777、値下がりは291、変わらずは43銘柄だった。
 
業種別株価指数(33業種)では、化学、金属製品、空運業の上昇が目立った。下落は、石油・石炭製品、海運業、機械。
 
個別では、トヨタ自動車が堅調、ソニーなどの主力株が買われた。東エレクや信越化、アドテスト、信越化学工業といった半導体関連銘柄の一角も買われた。エーザイ、資生堂、リクルートホールディングスなども上昇した。アクリーティブがストップ高で買い物を残し、TATERUは前週末に続くストップ高。イオンファンタジーが値を飛ばし、日本ライフライン、アウトソーシングなども大きく買われた。
 
半面、ファーストリテイリングやソフトバンクなどの値がさ株が大きく値を下げ、安川電機が大幅安、コマツ、スズキも冴えない。JXTGホールディングスが安く、京セラも軟調。スルガ銀行が急落したほか、ナブテスコ、ミスミグループ本社の下げも目立つ。シンフォニアテクノロジー、インテージホールディングスなども下落した。
 
 
東証2部株価指数は前週末比1.57ポイント安の7364.00ポイントと7日ぶり反落した。
出来高7862万株。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は186となった。
 
個別では三光マーケティングフーズ、萬世電機、マミヤ・オーピー、原弘産、アサガミが年初来安値を更新。スリーエフ、ヨネックス、省電舎ホールディングス、カンロ、ツインバード工業が売られた。
 
一方、日本電通、SYSKEN、TTK、ソルコム、ベネフィット・ワンなど14銘柄が年初来高値を更新。アウンコンサルティング、東邦化学工業、フォーシーズホールディングス、東京ラヂエーター製造、インテリジェント ウェイブが買われた。



 

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