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【今日の言葉】原子力の火、再び

tokyo_stock.jpg 『原子力の火、再び』=九州電力川内原子力発電所1号機が1年11カ月ぶりに再稼動、再び、「原子力の火」が点った。日本で最初に原子力の火が点ったのは1957年8月27日、茨城県東海村の日本原子力発電所1号実験炉だった。1964年の東京オリンピック、それ以降の高度経済成長で急増する電力を原発はまかなってきた。そして、今、全国に張り巡らされた新幹線網、身の回りにいっぱいのIT機器やエアコンなどの電気製品、電気なくして生活は成り立たなくなっている。節約といわれてもエアコンを切ると猛暑で熱中症にやられてしまう。
 しかし、1957年の第1号機から58年の間にわれわれは福島原発の大事故に見舞われた。原油価格から下がっているから助かっているが、油のない日本にとって、いつなんどき燃料の脅威を受けるか分からない。『電気と親はなくって始めて有難さが分かる』と教わってきたが、平和も電気も努力なくしては手に入れることはできない。福島の事故を教訓に安全な原発で豊かな生活を続けたいものである。

(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

 
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