07月09日 株ちゃんの明日読み
堅調展開か
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Market Data
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【日経平均】
39821円28銭(△132円47銭=0.33%)
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【TOPIX】
2828.16(△11.62=0.41%)
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【グロース250】
740.75(△8.46=1.16%)
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【プライム売買高】19億8121万株(▲2630万株)
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【売買代金】4兆2947億円(▲2486億円)
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【値上がり銘柄数】1259(前日:1083)
【値下がり銘柄数】315(前日:484)
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【新高値銘柄数】152(前日:85)
【新安値銘柄数】5(前日:21)
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【25日騰落レシオ】113.54(前日:110.88)
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■本日のポイント
1.日経平均は続伸、4万円大台への復帰が目前に
2.トランプ関税への警戒感拭えない中も頑強な値動き
3.ドル高・円安進行を受け投資家のセンチメント改善
4.大型株は高安まちまちも小型株の躍動が目立つ展開
5.全体の77%が上昇、売買代金は4.3兆円弱と減少
新たに8月1日から発動するとした関税について、トランプ米大統領は「延長は認められない」との考えを示すなど、積極的に売り買いを手掛ける雰囲気にはつながっていないようだ。また、関税交渉の統括役であるベッセント財務長官が日本を訪れる予定だが、日本国内で通商交渉が実施されるのかどうかも見極めたいと考える向きも多く、全般は様子見ムードの強い展開だった。
米長期金利が上昇して為替はドル高(円安)に振れる可能性がある。日本株は全面高は見込みづらい一方、全面安も想定しづらく、今の相場環境なら良いとこ取りで買われる展開も期待できる。改めて4万円を目指す動きが見られるかに注目したい。
■上値・下値テクニカル・ポイント(9 日現在)
42304.64 ボリンジャー:+3σ(13週)
41438.00 ボリンジャー:+3σ(25日)
41106.52 ボリンジャー:+2σ(26週)
40803.38 ボリンジャー:+2σ(13週)
40604.03 ボリンジャー:+2σ(25日)
40148.62 均衡表転換線(日足)
39821.28 ★日経平均株価9 日終値
39770.06 ボリンジャー:+1σ(25日)
39742.84 6日移動平均線
39386.72 ボリンジャー:+1σ(26週)
39302.13 ボリンジャー:+1σ(13週)
39190.21 均衡表基準線(日足)
38942.07 新値三本足陰転値
38936.09 25日移動平均線
38854.19 均衡表転換線(週足)
38102.12 ボリンジャー:-1σ(25日)
38066.43 200日移動平均線
37800.87 13週移動平均線
37666.92 26週移動平均線
37438.55 均衡表雲上限(週足)
ローソク足は陰線を引いたが、高値と安値も前日から切り上がり、終値は上向きに転じた5日移動平均線を上回って調整圧力の後退を窺わせた。三役好転下の強気形状が続く一目均衡表では転換線と基準線がともに上向きで終了し、株価下方で右肩上がりの25日線とともに大勢強気を示唆している。
07月09日 相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=132円高と続伸、方向感欠く 円安が支え
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【大引け概況】
9日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比132円47銭高の3万9821円28銭だった。
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きょうは根強い買いが入り日経平均は頑強な値動きとなった。トランプ米大統領が銅や医薬品など分野別の関税設定に言及するなど米関税政策への警戒感が解消されないなか、前日の米国株市場でNYダウが続落したこともあって買い手控えムードは拭えない。ただ、売り急ぐ動きもみられなかった。
後場に入り、値上がり銘柄数は前引け時点よりは減少したものの、全体の77%を占めている。売買代金上位の大型株は高安まちまちの展開だったが、きょうも小型株が躍動する地合いであった。
なお、今週末にオプションSQ算出を控え、商い面では盛り上がりを欠いている。売買代金は4兆3000億円弱で前日を下回った。
東京外国為替市場で円相場は対ドルで一時1ドル=147円台前半と円安・ドル高が進んだ。ホンダなどの自動車株が買われたほか、歩調を合わせるように株価指数先物に打診的な買いが入り、現物株を支えた。
前日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が小反発したほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%近く上昇した。東京株式市場でも値がさの半導体関連株に買いが先行したものの、ほどなくして下落に転じ、日経平均も100円を超えて下落する場面があった。
市場関係者は「日本は参院選を控えているほか、来週は米国で6月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。今月中に日経平均の4万円の値固めは難しく、もみ合い相場が続く」との見方を示した。
新たに8月1日から発動するとした関税について、トランプ米大統領は「延長は認められない」との考えを示すなど、積極的に売り買いを手掛ける雰囲気にはつながっていないようだ。また、関税交渉の統括役であるベッセント財務長官が日本を訪れる予定だが、日本国内で通商交渉が実施されるのかどうかも見極めたいと考える向きも多く、全般は様子見ムードの強い展開だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は11.62ポイント(0.41%)高の2828.16だった。JPXプライム150指数も続伸し、2.05ポイント(0.17%)高の1236.79で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆2947億円、売買高は19億8121万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1259。値下がりは315、横ばいは52だった。
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、輸送用機器、鉱業などが上昇。下落は非鉄金属、機械、その他製品など。
個別では、三菱UFJFGや三井住友FGなどの金融株などが堅調に推移。サンリオが高く、トヨタ自動車もしっかり。ソフトバンクグループもプラス圏で着地した。キオクシアホールディングスが活況高、オムロンが大きく上値を伸ばした。ルネサスエレクトロニクスが高く、霞ヶ関キャピタルも値を上げた。GMOインターネットが値上がり率トップに買われ、アクレオン社とライセンス契約を締結したJCRファーマが急騰、パルグループホールディングスも値を飛ばした。住友ファーマ、テスホールディングスなど物色人気を集めた。
半面、売買代金首位のディスコが値を下げ、フジクラも売りに押された。三菱重工業、川崎重工業、IHIなど防衛関連が下落。ソシオネクストも軟調だった。富士通が売られ、リクルートホールディングスも安い。ほか、前期業績の下振れ着地をマイナス視されたハニーズホールディングス、が大幅安、西武ホールディングス、アイル、日置電機などが値下がり率上位となった。
07月09日 東証スタンダード(大引け)
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、堅調展開
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9日大引けの東証スタンダード市場指数は3日続伸し、前日比8.52ポイント(0.62%)高の1387.62と算出来高値を更新した。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は6億0480万株。
値上がり銘柄数977、値下がり銘柄数410と、値上がりが優勢だった。
個別では夢みつけ隊、ERIホールディングス、光・彩がストップ高。リベルタ、イクヨは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、松井建設、田辺工業、富士ピー・エス、巴コーポレーションなど75銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研、セキド、フジタコーポレーション、GameWith、ANAPホールディングスが買われた。
一方、デュアルタップが年初来安値を更新。RVH、ピアラ、マックハウス、京進、さくらケーシーエスはが売られた。
07月09日 東証グロース(大引け)
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、堅調な展開
・・・続き
東証グロース市場は運用意欲旺盛な個人の買いが小ぶりの銘柄に向かい、グロース銘柄の7割近くが上昇するなど、新興企業市場は堅調な展開となった。
トランプ米政権の関税政策への警戒が根強いなか、海外動向の影響が比較的少ない内需銘柄が物色された。市場では「主力の航空や防衛関連から、バイオや人工知能(AI)関連などに循環物色の動きが広がっている」との声が聞こえた。
信用評価損率が低水準で推移するなど、運用成績の良好さを背景に個人は買い意欲を強めているとされ、この日も、顧客のレストランが夏バージョンのデザートを出したと開示したことで原料供給元のフルッタフルッタがにぎわうなど、材料株物色は活発だった。「個人は、トランプ関税や指数イベントの影響などを巧みに避けて、小型株に向かっている」(国内証券)との指摘も聞かれた。
東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比8.46ポイント(1.16%)高の740.75だった。グロース250、グロースCoreは上昇。
グロース市場ではレナやトライアルが上昇した。一方、SynsやFFRIは下落した。
値上がり銘柄数406、値下がり銘柄数158と、値上がりが優勢だった。
個別ではウェッジホールディングス、データセクション、モンスターラボ、TORICO、東京通信グループがストップ高。Will Smart、スローガンは一時ストップ高と値を飛ばした。L is B、Liberaware、イオレ、フルッタフルッタ、グロービングなど29銘柄は年初来高値を更新。アクセルマーク、いつも、Globee、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、エータイが買われた。
一方、キッズスター、技術承継機構、Delta-Fly Pharma、FFRIセキュリティ、インフォメティスが売られた。
07月09日 相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=小反落 朝高後下落、半導体関連に売り
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9日午前の日経平均株価は小幅に反落し、午前終値は前日比11円39銭安の3万9677円42銭だった。
きょう前場は朝方に買い優勢で始まり、日経平均は3万9900円台まで上昇したが、その後は上値が重くなりマイナス圏に沈む展開に。前日の米半導体株高を受け、同関連株の主力どころを中心に強い動きでスタートしたものの、その後は半導体セクターで値を消す銘柄が多くなった。ただ、それ以外では押し目買いや買い戻しが入り日経平均も抵抗力を発揮、結局前場は前日終値をわずかに下回る水準で着地している。
前日の米NYダウ工業株30種平均が続落した。トランプ米大統領が同日、新たに8月1日から発動するとした関税について「延長は認められない」との考えを自身のSNSで示した。関税を巡る不確実性が世界経済に悪影響をもたらすとの懸念が、日本株の重荷となった。
半面、8日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%近く上昇するなど、半導体株の上昇が目立った。東京市場でも朝方は東エレクやアドテストなど値がさの半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は下落に転じ、日経平均は前日の終値(3万9688円)を挟み一進一退となった。
市場関係者は「前日の米株式市場同様、方向感に欠く展開。トランプ氏の関税を巡る発言に市場は反応薄になってきてはいるものの、積極的に買う材料もなく、心理的節目の4万円を意識した売り買いが交錯している」との見方を示した。
後場の日経平均株価は、膠着感の強い値動きが継続か。前場時点の東証プライム市場の値上がり銘柄数は82.6%、値下がり銘柄数は15.1%と、幅広い銘柄がプラス圏で推移しているが、直近上昇をけん引していた半導体関連株の下落が指数の重しとなっている。
後場に国内半導体関連株に買い戻しの動きが向かうと指数は上向く可能性がありそうだが、市場には積極的に買い進む材料が乏しい。ETF(上場投資信託)の分配金捻出売りが出ることが一部で警戒されるなか、心理的節目の4万円を意識した売り買いが交錯しそうだ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは8.39ポイント(0.30%)高の2824.93だった。JPXプライム150指数は反落し、0.23ポイント(0.02%)安の1234.51で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆1020億円、売買高は9億4648万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は247。値上がりは1344、横ばいは35だった。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、非鉄金属などが下落。上昇は輸送用機器、海運業、石油・石炭製品など。
個別では、三菱UFJや三井住友などの金融株が堅調に推移。キオクシアホールディングスが高く、トヨタ自動車、ソフトバンクグループもしっかり。オムロンが物色人気を集めた。ルネサスエレクトロニクスも買いが優勢。アレクシオン社とライセンス契約を締結したJCRファーマが値上がり率トップとなり、パルグループホールディングスが急騰、GMOインターネット、愛知製鋼などが大きく切り返している。
半面、売買代金首位のディスコが軟調、アドバンテストも朝高後に値を消した。ソシオネクストの下げが目立つ。三菱重工業、川崎重工業などが売りに押された。ファーストリテイリング、任天堂、レーザーテック、フジクラ、日立、ソニーグループなども冴えない。
ほか、前期業績の下振れ着地をマイナス視されたハニーズHDが大幅安、西武ホールディングス、アイル、ソシオネクストなどが値下がり率上位となった。
07月09日 東証スタンダード(前場)
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、為替の円安を好感
・・・続き
東証スタンダード市場は為替の円安を好感し輸出関連株は底堅く推移し下値を支えた。
スタンダードTOP20は堅調。出来高3億4925万株。
値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では光・彩がストップ高。リベルタ、イクヨは一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、松井建設、田辺工業、富士ピー・エス、三晃金属工業など54銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研、セキド、フジタコーポレーション、夢みつけ隊、岡本硝子が買われた。
一方、デュアルタップが年初来安値を更新。ピアラ、RVH、京進、かわでん、フェリシモが売られた。
07月09日 東証グロース(前場)
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、内需銘柄を中心に物色
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東証グロース市場はトランプ米政権の関税政策に対する不透明感から大型株の上値が重くなる一方、新興市場では相対的に影響を受けにくい内需銘柄を中心に物色が広がった。
市場では「プライム上場銘柄に比べて新興市場は資本効率向上への取り組みが遅れており、今後の改善に期待した買いも入っているようだ」との声も聞こえた。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比4.28ポイント(0.58%)高の736.57だった。
グロース市場ではリベラウェアやデータセクが上昇した。一方、トヨコーやQPS研究所は下落した。
値上がり銘柄数369、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。
個別では、データセクション、東京通信グループがストップ高。Will Smart、スローガンは一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware、イオレ、フルッタフルッタ、グロービング、ジェイグループホールディングスなど23銘柄は年初来高値を更新。いつも、モンスターラボ、アクセルマーク、雨風太陽、Globeeが買われた。
一方、フリー、dely、GreenBee、トヨコー、FFRIセキュリティが売られた。
07月09日 相場概況(寄り付き後)
【市況】東京株式(寄り付き) =続伸スタート、米半導体株高で
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【寄り付き概況】
9日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比253円99銭高の3万9942円80銭。
強弱観対立のなかも目先買い優勢の地合いで、日経平均株価は上値指向を維持している。前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇したが、米国株市場では高安まちまちの展開でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに狭いゾーンでのもみ合いとなった。ダウはほぼ終日軟調に推移したものの下げ幅は限定的で、ナスダック総合株価指数は小幅ながら高く引けた。
東京市株式場も様子見ムードながら頑強。外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは輸出セクターなどを中心に追い風材料として意識されやすいだろう。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やホンダ、信越化が上昇している。一方、コナミGやリクルート、任天堂が下落している。
07月09日 カタリストコメント
「ヘビが夢に登場」
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「ヘビが夢に登場」
「トランプ関税策を警戒」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチで小動き。
トランプ大統領の新たな関税策で一部の貿易相手国との協議への期待が剥落。
貿易政策を巡る不透明感が不安定要素。
マイナス圏とプラス圏の往来となった。
小型株で構成するラッセル2000指数は0.66%高。
大型株をアウトパフォームした。
テスラが1.3%上昇。
銅鉱山大手フリーポート・マクモランが2.5%高。
銅の輸入に高関税が課されるとの見方を好材料視。
バイオ医薬品会社モデルナが8.8%上昇。
6月のNY連銀消費者調査で1年先のインフレ期待が3%。
前月の3.2%から低下した。
3年先のインフレ期待は3%、5年先は2.6%で、前月から横ばい。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
2年国債と10年国債の利回り格差は0.51%。
10年国債利回りは4.405%。
一時、6月20日以来の高水準となる4.435%まで上昇。
5年国債利回りは3.977%
2年国債利回りは3.896%。
30年国債利回りは4.928%。
ドル円は146円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比0.40ドル(0.59%)高の1バレル=68.3 3ドル。
金先物8月限は前日比5.90ドル(0.77%)安の1オンス=3316.90ドル。
SKEW指数は141.36→137.96→140.80。
恐怖と欲望指数は75→74。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
火曜のNYダウは165ドル(0.37%)安の44240ドルと続落。
高値44436ドル、安値44201ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは未更新(前日137.46)。
NASDAQは5ポイント(0.03%)高の20418ポイントと反発。
高値20480ポイント、安値20377ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは未更新(前日118.25)。
S&P500は4ポイント(0.07%)安の6225ポイントと続落。
高値6242ポイント、安値6217ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは未更新(前日133.25)。
火曜のダウ輸送株指数は134ポイント(0.85%)高の15945ポイントと反発。
SOX指数は100ポイント(1.81%)高の5641ポイントと反発。
VIX指数は16.81(前日17.79)。
NYSEの売買高は13.47億株(前日12.53億株)。
3市場の合算売買高は165億株(前日165億株、過去20日平均は181.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
ドル建ては大証日中比235円高の40055円。
ドル円は146.55円。
10年国債利回り4.405%。
2年国債利回りは3.896%。
「空売り比率は39.4%と6日ぶりに40%割れ」
火曜の日経平均は寄り付き81円安。
終値は101円(△0.26%)高の39688円と反発。
高値39816円。
安値39510円。
4日ぶりに日足陽線。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
日経平均は41日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37349円。
下限は34643円。
TOPIXは4.82ポイント(△0.17%)高の2816ポイントと3日ぶりに反発。
6月30日の2852ポイントが年初来高値。
ザラバ高値は2869ポイント。
25日線(2796ポイント)を10日連続で上回った。
75日線(2705ポイント)を45日連続で上回った。
200線(2709ポイント)を44日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は2.51ポイント(△0.17%)高の1449.51ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は14.22ポイント(△1.98%)高の732.29と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲1.93%(前日▲3.95%)。
プライム市場の売買代金は4兆5433億円(前日3兆4348億円)。
売買高は20.07億株(前日13.49億株)。
値上がり1083銘柄(前日597銘柄)。
値下がり484銘柄(前日968銘柄)。
新高値85銘柄(前日77銘柄)。
新安値21銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.88(前日105.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.34(前日93.34)。
NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38853円)から△2.13%(前日△2.93%)。
52日連続で上回った。
上向きの75日線は37051円。
43日連続で上回った。
上向きの200日線(38045円)から△4.10%(前日△4.74%)
17日連続で上回った。
下向きの5日線は39727円。
5日連続で下回った。
13週線は37790円。
26週線は37661円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.668%(前日▲18.190%)。
買い方▲3.771%(前日▲4.562%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.605%(前日▲6.862%)。
買い方▲10.638%(前日▲12.834%)。
空売り比率は39.4%(前日40.0%、6日ぶりに40%割れ)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.8%)。
17日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
6月27日時点の信用売り残は349億円減の8417億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1020億円増の3兆9411億円。
2週ぶりに増加。
2週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.68倍(前週4.38倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは25.52(前日27.37)。
日経平均採用銘柄のPERは15.63倍(前日15.62倍)。
EPSは2539円(前日2534円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.10倍。
前期基準のEPSは2628円(前日2621円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28148円(前日28076円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.17%。
指数ベースではPERは19.75倍(前日19.70倍)。
EPSは2009円(前日2009円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20671円(前日20618円)。
益回りは5.06%(前日5.08%)。
配当利回りは2.02%(2.03%)。
10年国債利回りは1.490%(前日1.430%)。
プライム市場の予想PERは15.43倍。
前期基準では15.11倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.53%。
東証プライムのEPSは177.91(前日177.23)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日32.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13円高の2748円(前日は2734円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2263円(前日2544円)。
プライム市場の時価総額968兆円(前日967兆円)。
ドル建て日経平均は271.49(前日272.83)と6日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
高値40050円、安値39345円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比130円高の39950円。
ボリンジャーのプラス1σが39698円。
プラス2σが40542円。
プラス3σが41367円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39278円。
プラス2σが40766円。
プラス3σが42254円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の特異日」。
木曜が「リーマンショック以降株安の日」。
金曜が「変化日」そして「満月」。
《今日のポイント7月9日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチで小動き。
10年国債利回りは4.405%。
一時、6月20日以来の高水準となる4.435%まで上昇。
5年国債利回りは3.977%
2年国債利回りは3.896%。
30年国債利回りは4.928%。
ドル円は146円台後半。
SKEW指数は141.36→137.96→140.80。
恐怖と欲望指数は75→74。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)火曜のダウ輸送株指数は134ポイント(0.85%)高の15945ポイントと反発。
SOX指数は100ポイント(1.81%)高の5641ポイントと反発。
VIX指数は16.81(前日17.79)。
NYSEの売買高は13.47億株(前日12.53億株)。
3市場の合算売買高は165億株(前日165億株、過去20日平均は181.8億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39985円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆5433億円(前日3兆4348億円)。
売買高は20.07億株(前日13.49億株)。
値上がり1083銘柄(前日597銘柄)。
値下がり484銘柄(前日968銘柄)。
新高値85銘柄(前日77銘柄)。
新安値21銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.88(前日105.18)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.34(前日93.34)。
NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(38853円)から△2.13%(前日△2.93%)。
52日連続で上回った。
上向きの75日線は37051円。
43日連続で上回った。
上向きの200日線(38045円)から△4.10%(前日△4.74%)
17日連続で上回った。
下向きの5日線は39727円。
5日連続で下回った。
13週線は37790円。
26週線は37661円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.668%(前日▲18.190%)。
買い方▲3.771%(前日▲4.562%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.605%(前日▲6.862%)。
買い方▲10.638%(前日▲12.834%)。
(6)空売り比率は39.4%(前日40.0%、6日ぶりに40%割れ)。
空り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日9.8%)。
17日連続で1ケタ。
6月27日時点の信用売り残は349億円減の8417億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1020億円増の3兆9411億円。
2週ぶりに増加。
2週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9117億円。
信用倍率は4.68倍(前週4.38倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは25.52(前日27.37)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.63倍(前日15.62倍)。
EPSは2539円(前日2534円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では15.10倍。
前期基準のEPSは2628円(前日2621円)。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは28148円(前日28076円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.17%。
指数ベースではPERは19.75倍(前日19.70倍)。
EPSは2009円(前日2009円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20671円(前日20618円)。
益回りは5.06%(前日5.08%)。
配当利回りは2.02%(2.03%)。
10年国債利回りは1.490%(前日1.430%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日32.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13円高の2748円(前日は2734円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額968兆円(前日967兆円)。
ドル建て日経平均は271.49(前日272.83)と6日続落。
6月30日の281.26が年初来高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39698円。
プラス2σが40542円。
プラス3σが41367円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39278円。
プラス2σが40766円。
プラス3σが42254円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の特異日」。
木曜が「リーマンショック以降株安の日」。
金曜が「変化日」そして「満月」。
今年の曜日別勝敗(7月9日まで)
↓
月曜14勝11敗
火曜16勝8敗
水曜14勝12敗
木曜15勝10敗
金曜11勝15敗
経済産業省のHPの「国内投資マップ」
↓
https://www.meti.go.jp/press/2025/07/20250708002/20250708002-a.pdf
夢にヘビが登場した。
でも黄金でなくフツーのアオダイショウやシマヘビっぽい群れ。
1匹の死んでいるネズミに群がっていた。
もっともヘビたちの何匹かはなぜか微笑んでいた。
死んだフリしている小型株の復活の暗示だろうか
(兜町カタリスト櫻井)
07月09日 相場展望(寄り付き前)
【オープニングコメント】
堅調展開か
・・・続き
9日の東京株式市場は、堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万9600円-4万円を想定。(8日終値3万9688円81銭)
米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は165ドル安の44240ドルで取引を終えた。
現地8日の米国株式は、NYダウが続落したものの、ナスダック総合指数は小反発、SOX(フィラデルフィア半導体株)指数は上昇した。日経平均株価への寄与度が高いハイテク株には追い風となりそう。
為替相場は、ドル・円が1ドル=146円台の半ば(8日は146円03-05銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=171円台の後半(同171円74-78銭)と小動き。対ドルでの円安が支えとなることも想定される。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比165円高の3万9985円だった。
【好材料銘柄】
■パルグループホールディングス <2726>
3-5月期(1Q)経常は22%増益で着地。また、8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
■セキュアヴェイル <3042>
東芝ITサービスが統合セキュリティ運用クラウド「NetStare Cloud」を採用。
■JCRファーマ <4552>
アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズとJUST-AAV技術に関するライセンス契約を締結。アレクシオンから契約一時金を受領するほか、最大約1200億円のマイルストーンフィー、販売後は正味売上高に応じた段階的ロイヤルティを受領する権利を有する。
■NANO MRNA <4571>
mRNAを用いた変形性膝関節症治療薬「RUNX1 mRNA」の第1相臨床試験の開始に向けた試験計画を申請。
■ERIホールディングス <6083>
今期経常は35%増で3期ぶり最高益、10円増配へ。また、中期経営計画を策定。28年5月期に経常利益40億円(25年5月期実績は20.7億円)を目指す。
■アジャイルメディア・ネットワーク <6573>
精美堂による「TikTok Shop」の出店・運用支援を開始。
■イクヨ <7273>
株主優待制度を新設。25年9月末時点で500株以上を保有する株主の中から抽選で、ビットコイン10万円相当を30人、3万円相当を100人、1万円相当を1000人に贈呈する。
■スローガン <9253>
3-5月期(1Q)経常は32%増益・通期計画を超過。
【主な経済指標・スケジュール】
9(水)
【国内】
6月マネーストック(8:50)
6月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
ABCマート、SHIFT、サイゼリヤ、マニー、古野電、ベル24HD、ミニストップ、TAKARA&C、トレファク、東京個別、プログリット、天満屋ス、ライトオン、GameWith、アズ企画、タカキュー
【海外】
中国6月消費者物価指数(CPI)(10:30)
中国6月生産者物価指数(PPI)(10:30)
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6/17~18開催分)(7/10 3:00)
米10年国債入札
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
07月09日 稼足銘柄
稼足銘柄を更新
・・・続き
07月08日 NY株/欧州株概況
【市況】165ドル安と続落、トランプ関税が重荷
・・・続き
8日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比165ドル72セント安の4万4240ドル64セント(速報値)で終えた。米政権の貿易政策を巡る不透明感が引き続き相場の重荷となった。
トランプ氏は8日、米国に輸入される銅に50%の関税を課す方針や、医薬品の関税率を200%に引き上げる可能性に言及。物価高再燃に伴う景気減速懸念から金融株などが売られた。
先週にナスダックや、投資家が重視するS&P500種株価指数が史上最高値を更新し、「上値を追いにくい展開」だったことも相場を抑えた。
一方、トランプ氏が相互関税の新税率発動を来月1日に設定したことで、市場では「(税率に関する)交渉の余地が生まれた」(日系証券)との楽観論も浮上。税率が最終的に引き下げられるとの期待感が相場を下支えした。
市場では関税を巡る不透明感や高関税が世界経済に悪影響するとの懸念が根強い。
個別銘柄では、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスの下げが目立った。HSBCが7日付のリポートでこのところの大幅な銀行株高の後で、「より慎重な姿勢をとる」として投資判断を引き下げた。嫌気した売りが銀行株全般に広がった。
ただ、相場の下値は堅かった。米国と貿易相手国との今後の交渉次第では、関税率が変わる可能性もある。先行きを見極めたい投資家も多く、主力株への一方的な売りは手控えられた。市場では「(トランプ政権の)関税を巡る議論は依然として柔軟」との見方がある。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、鉱山のフリーポート・マクモランが一時8.8%高となった。トランプ氏が銅・銅製品の関税率を50%とする方針を示し、8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で銅先物相場が最高値を付けたことで買いが集まった。
ダウ平均の構成銘柄では、ナイキやウォルマート、アマゾン・ドット・コムといった消費関連株が売られた。半面、セールスフォースやエヌビディアは高かった。原油高を受けシェブロンも買われた。
ナスダック総合株価指数は小幅に反発し、前日比5.949ポイント高の2万0418.464で終えた。
【シカゴ日本株先物概況】
8日のシカゴ日経平均先物は上昇した。9月物は前日比525円高の3万9985円で終えた。この日は日経平均株価が上昇し、シカゴ市場の日経平均先物にも買いが優勢となった。
シカゴ日経225先物 (円建て)
39985 ( +165 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て)
40055 ( +235 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
8日のFTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日に比べ47.65ポイント(0.54%)高の8854.18で終えた。トランプ米大統領が7日に日本など複数の国に対し新たな関税が8月1日に適用されると表明したが、今後の交渉次第で税率が下がるとの見方が相場を支えた。一方で貿易交渉を巡り欧州連合(EU)と米政権の合意が近いと伝わり、協議の行方を見極めようと様子見の投資家も多かった。
FTSEの構成銘柄では、石油大手BPが3.21%高、資源大手グレンコアが2.85%高、保険大手プルデンシャルが2.62%高と上げが目立った。一方、産金大手エンデバー・マイニングは3.32%安、有害生物管理会社レントキル・イニシャルは2.61%安、飲料大手コカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング・カンパニーは2.35%安と売られた。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
8日のドイツ株価指数(DAX)は続伸した。前日比133.24ポイント(0.55%)高の2万4206.91と約1カ月ぶりの高値で終えた。トランプ米大統領が7日に日本など複数の国に対し新たな関税が8月1日に適用されると表明したが、今後の交渉次第で税率が下がるとの見方が相場を支えた。
ただ、指数の上値は重かった。貿易交渉を巡り欧州連合(EU)と米政権の合意が近いと伝わり、協議の行方を見極めようと様子見の投資家が多かった。
個別では、コメルツ銀行が4.75%高、製薬大手バイエルが3.94%高、高級車メーカーのポルシェが3.49%高と大きく上昇。半面、エネルギー大手シーメンス・エナジーは3.60%安、ドイツ取引所は1.78%安、人工透析製品・サービスのフレゼニウスメディカルケアは1.59%安で取引を終えた。
■フランス・パリ株価指数
フランスの主要な株価指数であるCAC40は続伸し、前日比0.55%高で終えた。