Market Data
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【日経平均】
38520円09銭(▲1052円40銭=2.66%)
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【TOPIX】
2720.39(▲68.27=2.45%)
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【グロース250】
642.15(▲8.52=1.31%)
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【プライム売買高】24億8557万株(△5億8588万株)
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【売買代金】5兆5630億円(△9539億円)
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【値上がり銘柄数】154(前日:606)
【値下がり銘柄数】1470(前日:976)
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【新高値銘柄数】37(前日:51)
【新安値銘柄数】58(前日:10)
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【25日騰落レシオ】98.56(前日:109.52)
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2月初日の日経平均は大幅安。
大幅ギャップダウンで始まり、場中も下げ幅を広げた。
目先は上でも下でも振れ幅が大きくなる可能性がある。きょうの安値は38401円。昨年後半以降は3万8000円〜4万円レベルでのレンジ相場が続いており、3万8000円辺りまでで売りが一巡するかどうかが焦点となるだろう。
1月後半に4万円乗せを達成した後は失速しているだけに、きょうの下げはレンジ下限に向けての動きに勢いがついただけとも考えられる。
ただし、きょうレベルの下げが間を置かず続いて3万8000円を明確に割り込んでしまうと底抜けに対する警戒が高まる。
週初からなすすべなく4桁の下落となったが、あすは仮に下げたとしても下値で買いが入るかどうかに注意を払っておきたい。
■上値・下値テクニカル・ポイント(3日現在)
39340.81 均衡表転換線(日足)
39323.70 25日移動平均線
39267.33 6日移動平均線
39226.96 均衡表転換線(週足)
39226.96 均衡表基準線(日足)
39095.42 13週移動平均線
39085.06 均衡表雲上限(日足)
39030.89 75日移動平均線
38984.77 均衡表雲下限(日足)
38779.83 ボリンジャー:-1σ(25日)
38712.81 26週移動平均線
38635.08 200日移動平均線
38520.09 ★日経平均株価3日終値
38434.82 ボリンジャー:-1σ(13週)
38235.96 ボリンジャー:-2σ(25日)
37913.92 新値三本足陰転値
37823.05 均衡表基準線(週足)
37775.37 ボリンジャー:-1σ(26週)
37774.22 ボリンジャー:-2σ(13週)
37692.09 ボリンジャー:-3σ(25日)
37113.62 ボリンジャー:-3σ(13週)
36837.94 ボリンジャー:-2σ(26週)
【大引け概況】
3日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前週末比1052円40銭安の3万8520円09銭だった。下げ幅は今年最大で、2024年9月30日(1910円01銭)以来の大きさだった。
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きょうは広範囲にリスク回避目的の売りが噴出し、日経平均は1000円を超える下げとなった。前週末の米国株市場ではNYダウが300ドルあまりの下げをみせ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も引け際に軟化しマイナス圏で引けた。加えて、トランプ米政権がメキシコ、カナダからの輸入品に新たに25%の関税、中国には10%の追加関税を発動することを正式に決めたことで、これが嫌気される格好となった。
関税による業績への影響が大きいとみられるトヨタ自動車や日産自動車、ホンダ、マツダなど自動車株が売られた。前週末1月31日の米株式相場が下落したうえ、日本時間2月3日の取引で米株価指数先物が軟調に推移したことも日本株の重荷だった。
半面、株価材料が出た個別銘柄の物色は活発だった。前週末に決算を発表したコナミGや住友ファーマは逆行高となった。米オープンAIと組んで企業向けの新たな生成人工知能(AI)サービスの提供を始めると3日午後に発表したソフトバンクグループ(SBG)と通信のソフトバンク(SB)は小幅に上昇した。
さて、東京株式市場はトランプ関税を改めて売る動きとなり日経平均はボックス下限に再接近する展開へ。日米で好調な企業業績の発表が続きミクロ主導で指数は水準を切り上げる週かと思われたが、トランプ砲によって週初から出鼻をくじかれた格好となっている。最近のトランプ政権はポジティブなものよりネガティブな材料の方が増えており市場の安定上昇シナリオを狂わせている。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落した。終値は68.27ポイント(2.45%)安の2720.39だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反落し、31.01ポイント(2.52%)安の1199.87で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆5629億円と24年12月20日(5兆7153億円)以来の多さ。売買高は24億8557万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1470。値上がりは154、横ばいは15だった。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、精密機器、パルプ・紙、機械、非鉄金属の下落率が大きかった。上昇は情報・通信業のみ。
個別では、アドバンテスト、東京エレクトロン、ディスコがいずれも大きく下げたほか、想定外の下方修正にネガティブインパクトが広がったソシオネクストは16%近い急落となった。トヨタ自動車やホンダなど自動車株への売りも目立つ。キーエンスが大きく水準を切り下げ、ファーストリテイリング、リクルートHDの下げ、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも安い。バリューコマース、エス・エム・エスがストップ安に売られ、セイコーエプソンなども急落した。このほか、食肉市況を主因に業績予想を下方修正した日本ハムが急落。エンプラス、マーベラス、クイックなどが値下がり率上位となった
半面、IHIが商いを伴い高く、フジ・メディア・ホールディングスが急騰で全体相場に逆行した。富士通が堅調、ディー・エヌ・エーも高い。想定以上の大幅上方修正がサプライズとなった住友ファーマがストップ高、山陽特殊製鋼もストップ高に買われた。ソフトバンクとの資本業提携を好感されたフリービットが急騰した。コナミグループ、明電舎、日本ライフラインも値を飛ばした。
東証スタンダード市場はトランプ米政権がカナダやメキシコ、中国に対し高関税を課す方針を示し、米国のインフレ高進や世界経済への悪影響を懸念したリスク回避に伴う売りが広がった。
スタンダードTOP20は反落。出来高3億3216万株。
値上がり銘柄数520、値下がり銘柄数912と、値下がりが優勢だった。
個別では電算、ウインテストがストップ高。巴コーポレーション、弘電社、三晃金属工業、シイエム・シイ、コモなど20銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ、アスコット、ジーエフシー、菱友システムズ、ヨシコンが買われた。
一方、SMNがストップ安。ウエストホールディングス、タウンニュース社、enish、ザッパラス、Abalanceなど15銘柄は昨年来安値を更新。ウェルネット、ウェーブロックホールディングス、KYORITSU、東邦レマック、メタプラネットが売られた。
東証グロース市場は前週末の米株式相場の下落や、1日にトランプ米大統領がメキシコなどに追加関税を課す大統領令に署名したことを受け、3日の日経平均株価は1000円を超える下落となった。投資家心理の悪化を受け、新興市場でもリスク回避に伴う売りが優勢だった。3日の東証グロース市場250指数は3日続落した。終値は前週末比8.52ポイント(1.31%)安の642.15だった。
グロースCoreは下落。
グロース市場ではジーエヌアイやアイスペース、トライアルが下落した。一方、タイミーやサンバイオは上昇した。
値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数429と、値下がりが優勢だった。
3日に名証ネクスト市場に上場したバルコスは9時ちょうどに公開価格(1400円)を1円(0.07%)上回る1401円で初値をつけた。朝方には1475円まで上昇したが買いの勢いは続かず、大引けは初値比41円(2.92%)安の1360円だった。
個別ではサイエンスアーツ、レナサイエンス、ブルーイノベーション、コパ・コーポレーションがストップ高。ジェリービーンズグループ、ビープラッツは一時ストップ高と値を飛ばした。Terra Drone、Synspective、リビン・テクノロジーズ、note、識学は昨年来高値を更新。ソフトフロントホールディングス、ELEMENTS、Ridge-i、TDSE、ユミルリンクが買われた。
一方、PRISM BioLab、グロースエクスパートナーズ、TMH、カヤック、FIXERなど10銘柄が昨年来安値を更新。アイズ、visumo、ベガコーポレーション、ラクサス・テクノロジーズ、ジェイテックが売られた。
3日午前の日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前週末比959円53銭安の3万8612円96銭だった。
きょう前場は波乱展開を余儀なくされ、日経平均株価は一時1000円を超える下げで3万9000円台を大きく割り込んだ。
トランプ米大統領がメキシコやカナダへ25%、中国に10%の関税をかける大統領令に署名したことで、リスク回避の流れが強まった。
米株価指数先物の下げを横目に日経平均も先物主導で大きく水準を切り下げる展開に。前場取引時間中にトランプ氏がメキシコ、カナダ両国と関税について協議すると伝わったことで、妥協点を見つけることへの期待から下げ渋る場面もあったが、前引け時点で900円を超える下げとなった。
関税の影響を受けやすいとみられるトヨタや日産自、ホンダ、マツダなど自動車株に朝方から売りがかさんだ。市場では「トランプ米大統領の就任後初めてとなる日米首脳会談が7日に予定されており、石破茂首相が貿易面で厳しい要求を突きつけられないか不安だ」(国内証券)との声があった。
前週末1月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比337ドル安の4万4544ドルで終えた。トランプ米政権の関税に対する警戒感が重荷だったが、前の日に決算を発表したアップルに一時買いが集まり、ダウ平均は上昇する場面もあった。東京市場でも前週末に決算発表したコナミGやレーザーテクには買いが入った。
後場の日経平均株価は、軟調な展開が続きそうだ。トランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に25%、中国に10%の追加関税を4日から適用することを決めたが、メキシコなどに生産拠点がある自動車・同部品などの日本企業への短期的に影響が出る懸念が広がっている。また、DeepSeekに対する懸念が完全には払しょくされていない点もネガティブ要因となろう。今週は米国の1月ISM製造業景気指数や非製造業景気指数が発表されるほか、ADP雇用者数や雇用統計など重要な経済指標である雇用関連の発表も控えており、各種指標の結果にも注目しておきたい。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは62.75ポイント(2.25%)安の2725.91だった。JPXプライム150指数も反落し、30.63ポイント(2.49%)安の1200.25で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆7282億円、売買高は11億9953万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1426。値上がりは186、横ばいは24だった。
業種別では、輸送用機器、証券・商品先物取引業、非鉄金属が大きく下落した。
個別では、ディスコや東エレクなどの一部半導体関連株が軟調に推移。また、トヨタ自動車やホンダなどの自動車関連、三菱UFJや三井住友などの金融株のほか、ファーストリテイリング、ソニーG、ソフトバンクグループ、TDK、リクルートHD、任天堂、日立などが下落した。ほか、想定外の下方修正にネガティブインパクトが広がったソシオネクストや食肉市況を主因に業績予想を下方修正した日本ハムが急落、エンプラス、マーベラス、クイックなどが値下がり率上位となった。
一方、レーザーテック、IHI、フジHDなどが上昇した。想定以上の大幅上方修正がサプライズとなった住友ファーマがストップ高に、ソフトバンクとの資本業提携を好感されたフリービットが急騰、富士通や住友ファーマ、IHIが堅調に推移。ほか、コナミグループ、明電舎、日本ライフラインなどが値上がり率上位となった。
東証スタンダード市場はトランプ米大統領がメキシコなどに高関税を課す大統領令に署名したことで、米国のインフレ高進などへの警戒感が強まり売られる展開となっている。
スタンダードTOP20は反落。出来高1億9153万株。
値上がり銘柄数513、値下がり銘柄数859と、値下がりが優勢だった。
個別ではウインテストがストップ高。弘電社、三晃金属工業、シイエム・シイ、日水コン、アスコットなど15銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ、ジーエフシー、菱友システムズ、AIフュージョンキャピタルグループ、エディアが買われた。
一方、SMNがストップ安。ウエストホールディングス、戸田工業、日本パレットプール、タカキタ、タカショーなど7銘柄は昨年来安値を更新。ウェルネット、ウェーブロックホールディングス、クボテック、リミックスポイント、トレイダーズホールディングスが売られた。
東証グロース市場は1日にトランプ米大統領がメキシコなどに追加関税を課す大統領令に署名したことを受けて投資家心理が悪化し、国内の新興株市場でも売りが優勢だった。東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前週末比8.48ポイント(1.30%)安の642.19だった。
グロースCoreは下落。
グロース市場ではジーエヌアイやアストロHDが下落した。一方、タイミーやテラドローンは上昇した。
値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。
3日に名証ネクスト市場に新規上場したバルコスは、9時ちょうどに公開価格(1400円)を1円(0.07%)上回る1401円で初値をつけた。前引けは1386円だった。
個別ではブルーイノベーションがストップ高。コパ・コーポレーションは一時ストップ高と値を飛ばした。Terra Drone、Synspective、リビン・テクノロジーズ、識学は昨年来高値を更新。ジェリービーンズグループ、レナサイエンス、ソフトフロントホールディングス、note、JSHが買われた。
一方、PRISM BioLab、グロースエクスパートナーズ、FIXER、フリークアウト・ホールディングス、イーディーピーが昨年来安値を更新。ベガコーポレーション、visumo、dely、ラクサス・テクノロジーズ、ネットイヤーグループが売られた。
【寄り付き概況】
3日の日経平均株価は大幅反落で始まった。始値は前週末比639円83銭安の3万8932円66銭
前週末の米国株市場でNYダウが反落したことを受け、東京株式市場でも買い手控えムードが漂うが、足もとで米株価指数先物が急落しており、これに追随する形で主力株に売りが噴出した。
トランプ米政権下での関税強化の動きが改めて意識されるなか、足もと市場センチメントが悪化している。対象国からの米国に対する報復関税の動きなども警戒され、米国内でのインフレ再燃に対する懸念も株式市場の重荷となりやすいだろう。
関税の影響が意識されやすいトヨタや日産自、ホンダなど自動車株の一部に売りが目立つ。
東証株価指数(TOPIX)は反落している。
個別では、東エレクやソニーG、TDKが下落している。一方、コナミGやアルプスアル、レーザーテクが上昇している。
「立春大吉」
「反落」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
カナダ・メキシコ・中国への関税強化の方向を警戒。
12月の個人消費支出(PCE)価格指数が前年比2.6%上昇。
7カ月ぶりの大きさとなったことでFRBが利下げ再開を急がない可能性があるという見方も背景との解釈。
アップルが0.7%安。
シェブロンが4.6%安。
週間ではNYダウは0.3%高、S&Pは1%安、ナスダックは1.6%安。
月間でNYダウが4.7%、S&P500が2.7%、ナスダック総合1.6%上昇。
10年国債利回りは4.542%。
5年債利回りは4.332%
2年国債利回りは4.207%。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物3月限は0.20ドル(0. 27%)安の1バレル=72.53ドル。
週間では2.85%安、月間では1.1 3%高。
SKEW指数は157.43→156.70→158.47。
恐怖と欲望指数は48→46
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
週末のNYダウは337ドル(0.75%)安の44544ドルと反落。
高値45054ドル、安値44507ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは109.65(前日125.47)。
NASDAQは54ポイント(0.28%)安の19627ポイントと反落。
高値19969ポイント、安値19575ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.85(前日104.88)。
S&P500は30ポイント(0.50%)安の6040ポイントと反落。
高値6120ポイント、安値6030ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.12(前日130.58)。
週末のダウ輸送株指数は204ポイント(1.24%)安の16306ポイントと4日続落。
SOX指数は14ポイント(0.29%)高の5015ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は16.43(前日15.84)。
NYSEの売買高は13.56億株(前日11.51億株)。
3市場の合算売買高は157.8億株(前日137.9億株、過去20日平均155億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。
ドル建ては大証日中比235円安の39395円。
ドル円は155.08円。
10年国債利回りは4.542%。
2年国債利回りは4.207%。
「NTレシオは14.19倍まで低下」
週末の日経平均は寄り付き61円高。
終値は58円(△0.15%)高の39572円と3日続伸。
3日続落で950円安、3日続伸で554円高。
高値39681円。
安値39458円。
日足はほぼ十字線ながら3日ぶりに陰線。
22日の39238円→39332円のマドは埋めた。
28日は39520円→39448円にマド。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39085円。
下限は38984円。
TOPIXは6.73ポイント(△0.24%)高の2788ポイントと3日続伸。
25日線(2742ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2717ポイント)を10日連続で上回った。
200日線(2714ポイント)を9日連続で上回った。
日足は4日連続陽線。
週間では前月末(39894円)比359円下落。
週足は陰線。
月間では322円下落。
月足は始値基準(39945円)だと陰線。
終値基準(39307円)基準だと陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は3.50ポイント(△0.24%)高の1435.35ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.93ポイント(▲0.30%)安の650.67と続落。
25日移動平均線からの乖離は△2.02%(前日△2.49%)。
プライム市場の売買代金は4兆6090億円(前日4兆4965億円)。
売買高は18.99億株(前日17.59億株)。
値上がり606銘柄(前日1093銘柄)。
値下がり976銘柄(前日492銘柄)。
新高値51銘柄(前日54銘柄)。
新安値10銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.52(前日109.07)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.61(前日99.96)。
NTレシオは14.19倍(前日14.20倍)。
日経平均はディープシークショック直前の24日終値3万9931円まで届かず。
一方、TOPIXは12月27日終値2801ポイント以来の水準まで復活。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(39349円)から△0.57%(前日△0.51%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は39042円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38641円)から△2.41%(前日△2.26%)。
10日連続で上回った。
下向きの5日線は39416円。
2日連続で上回った。
13週線は39170円。
26週線は38578円。
週足で見ると9月23日の週以来38000円ー4万円のレンジの往来。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.337%(前日▲17.677%)。
買い方▲5.122%(前日▲5.313%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.153%(前日▲8.698%)。
買い方▲15.833%(前日▲15.426%)。
空売り比率は38.4%(前日42.0%、3日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日7.8%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは20.48(前日21.00)。
日経平均採用銘柄のPERは16.09倍(前日16.05倍)。
前期基準では16.55倍。
EPSは2459円(前日2461円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは27104円(前日26964円)。
日経平均の予想益回りは6.22%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.74倍(前日20.72倍)。
EPSは1908円(前日1907円)。
PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
BPSは19590円(前日19561円)。
10年国債利回りは1.245%(前日1.210%)。
プライム市場の予想PERは15.74倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.34%。
配当利回り加重平均は2.35%。
東証プライムのEPSは173.11(前日173.43)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.5%(前日35.0%)。
12月19日が48.3%だった。
1月31日は31.5まで低下。
プライム市場の単純平均は1円安の2724円(前日は2726円)。
プライム市場の売買単価は2426円(前日2556円)。
プライム市場の時価総額966兆円(前日964兆円)。
ドル建て日経平均は255.85(前日255.60)と3日続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。
高値39825円、安値39290円。
大証夜間取引終値は日中比270円安の39360円。
気学では月曜は「突っ込んだら買え」。
火曜は「押し込むと戻す日。悪目買い方針良し」。
水曜は「一方に偏って動く日」。
木曜は「安日柄なれど前日来安き時は小底入れする」。
金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39869円。
プラス2σが40389円。
プラス3σが40909円。
マイナス1σが38829円。
マイナス2σが38309円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39817円。
プラス2σが40469円。
プラス3σが41110円。
マイナス1σが38524円。
マイナス2σが37877円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
中国は春節(→2月4日)。
2月も3月も3日新甫。
アノマリー的には「株安の日」。
「雨の中に立春大吉の光あり」(高浜虚子)。
《今日のポイント2月3日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.542%。
5年債利回りは4.332%
2年国債利回りは4.207%。
ドル円は155円台前半。
SKEW指数は157.43→156.70→158.47。
恐怖と欲望指数は48→46
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は204ポイント(1.24%)安の16306ポイントと4日続落。
SOX指数は14ポイント(0.29%)高の5015ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は16.43(前日15.84)。
NYSEの売買高は13.56億株(前日11.51億株)。
3市場の合算売買高は157.8億株(前日137.9億株、過去20日平均155億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆6090億円(前日4兆4965億円)。
売買高は18.99億株(前日17.59億株)。
値上がり606銘柄(前日1093銘柄)。
値下がり976銘柄(前日492銘柄)。
新高値51銘柄(前日54銘柄)。
新安値10銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.52(前日109.07)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.61(前日99.96)。
NTレシオは14.19倍(前日14.20倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(39349円)から△0.57%(前日△0.51%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は39042円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38641円)から△2.41%(前日△2.26%)。
10日連続で上回った。
下向きの5日線は39416円。
2日連続で上回った。
13週線は39170円。
26週線は38578円。
週足で見ると9月23日の週以来38000円ー4万円のレンジの往来。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.337%(前日▲17.677%)。
買い方▲5.122%(前日▲5.313%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.153%(前日▲8.698%)。
買い方▲15.833%(前日▲15.426%)。
(6)空売り比率は38.4%(前日42.0%、3日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日7.8%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは20.48(前日21.00)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.09倍(前日16.05倍)。
前期基準では16.55倍。
EPSは2459円(前日2461円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは27104円(前日26964円)。
日経平均の予想益回りは6.22%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.74倍(前日20.72倍)。
EPSは1908円(前日1907円)。
PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
BPSは19590円(前日19561円)。
10年国債利回りは1.245%(前日1.210%)。
(8)プライム市場の単純平均は1円安の2724円(前日は2726円)。
プライム市場の時価総額966兆円(前日964兆円)。
ドル建て日経平均は255.85(前日255.60)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39869円。
プラス2σが40389円。
プラス3σが40909円。
マイナス1σが38829円。
マイナス2σが38309円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39817円。
プラス2σが40469円。
プラス3σが41110円。
マイナス1σが38524円。
マイナス2σが37877円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
中国は春節(→2月4日)。
2月も3月も3日新甫。
アノマリー的には「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(1月31日まで)
↓
月曜1勝2敗
火曜2勝2敗
水曜2勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗
朝から広島タッチ&ゴー。
週初から西向く。
先週末の福岡で今年西向き1勝目。
(兜町カタリスト櫻井)
[株価材料]
■トランプ氏の年内来日、日米首脳会談で要請へ
■トランプ大統領 4日からカナダ、メキシコ、中国に関税発動
■オープンAIが専用端末 対中競争、日本勢と連携 CEO表明
■日立製作所<6501>
今期営業益550億円に上方修正 送配電事業伸び
■レーザーテック<6920>
24年7-12月期純利益95%増、円安追い風
■ソシオネクスト<6526>
今期純利益31%減に下方修正 中国振るわず
■キーエンス<6861>
24年4-12月期純利益最高、FA需要伸びる
■ファストリ<9983>
日経平均の構成比率下げ 4月1日から
■UBE<4208>
2000億円投資 次期中計 樹脂の川下製品買収視野
■牧野フライス<6135>
専務、ニデック<6594>TOB「価値向上なら協議も」
■ソフトバンクG<9984>
オープンAI、AIインフラ日本で整備
■ホンダ<7267>
EV・HVを北米で同時生産 設備投資4割増
■訪日中国人の消費3割増 カード決済額、コロナ前比
■鶏卵の高騰止まらず 卸値、年初比36%高 鳥インフル拡大
■エヌビディアCEO、トランプ氏と会談 半導体やAI政策巡り協議
■H3ロケット5号機、打ち上げ成功 日本版GPS衛星を予定通り分離
■2月の住宅ローン金利、大手5行が上げ 10年固定型
■ダイキン工業<6367>
世界で修理エンジニア1000人増員 M&A活用
02月03日 相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】
軟調展開か |
・・・続き
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2月3日の東京株式市場は反落後、軟調展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万9200円-3万9700円を想定。(1月31日終値3万9572円49銭)
米国株は下落。ダウ平均は337ドル安の44544ドルで取引を終えた。
現地1月31日の米国株式が下落した動きを受け、日本株も売り先行スタートとなろう。トランプ米大統領は、カナダとメキシコからの輸入品に25%、中国からの輸入品には10%の追加関税を課す大統領令に署名。現地4日から課税される予定だが、日本製品に対する措置も警戒され、手控えムードが広がる場面も想定される。
一方、25年3月期第3四半期累計(24年4-12月)の決算発表が本格化し、好業績銘柄への個別物色が中心になりそうだ。
為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(前週末1月31日は154円65-66銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=159円前後(同160円89-93銭)と円高方向にある。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同31日の大阪取引所清算値比275円安の3万9355円だった。
【好材料銘柄】
■亀田製菓 <2220>
4-12月期(3Q累計)経常が48%増益で着地・10-12月期も2.2倍増益。
■ジェリービーンズグループ <3070>
食料品などの輸出入業務に強みを持つGold Starの株式を取得し子会社化する。
■アスコット <3264>
大東建託 <1878> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株260円で1月31日終値を20.4%上回る水準。買い付け期間は2月3日から3月18日まで。
■電算 <3640>
今期経常を71%上方修正。
■システムインテグレータ <3826>
今期最終を2.6倍上方修正、配当も5円増額。
■住友ファーマ <4506>
今期最終を一転黒字に上方修正。
■ヨシコン <5280>
4-12月期(3Q累計)経常が6.6倍増益で着地・10-12月期は黒字浮上。
■明電舎 <6508>
今期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■日本ライフライン <7575>
今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額。
■椿本興業 <8052>
4-12月期(3Q累計)経常が10%増益で着地・10-12月期も34%増益。また、株主優待制度を拡充。QUOカードの金額を従来より1000円増やし、保有株数に応じて2000~4000円分の贈呈に変更する。300株以上を3年以上継続保有する株主には5000円分のQUOカードを贈呈する。
■GFA <8783>
暗号資産ディーリングの運用状況を報告。24年12月3日~25年1月31日の含み益は16億1800万円。
■イエローハット <9882>
4-12月期(3Q累計)経常が8%増益で着地・10-12月期も15%増益。また、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
【主な経済指標・スケジュール】
3(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/23~24開催分)
1月新車販売台数(14:00)
1月軽自動車販売台数(14:00)
《決算発表》
みずほ、HOYA、村田製、JR東日本、JR東海、京セラ、ANA、大塚商、中部電、小野薬、ヒロセ電、ヤマトHD、三菱自
【海外】
中国1月財新製造業PMI(10:45)
米1月ISM製造業景況指数(24:00)
《米決算発表》
タイソン・フーズ
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