Market Data
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【日経平均】
41097円69銭(▲177円39銭=0.43%)
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【TOPIX】
2915.21(△10.71=0.37%)
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【グロース250】
695.11(△13.78=2.02%)
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【プライム売買高】16億8632万株(△7018万株)
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【売買代金】4兆4303億円(△5292億円)
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【値上がり銘柄数】1142(前日:819)
【値下がり銘柄数】453(前日:783)
【新高値銘柄数】125(前日:128)
【新安値銘柄数】4(前日:4)
【25日騰落レシオ】120.21(前日:113.42)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、朝高後に値を消す展開に
2.前日NYダウ700ドル超急伸で株高誘導も続かず
3.対中規制思惑で半導体株の急落が相場の重荷に
4.防衛関連が人気、不動産・建設など内需も高い
5.中小型株人気を映し、値上がり銘柄が7割占める
あすは台湾のTSMCが決算発表を予定しているほか、日本でも引け後にディスコ<6146.T>が1Q決算を発表予定。ディスコは売買代金上位の常連にもなっているだけに、半導体株の振れ幅は大きくなると思われる。
半導体株を見切って他に資金が向かうことで、全体としては底堅さを増すことが期待できる。プラスで終えたTOPIX(17日終値:2915p)は5日線(2910p、17日時点)より上で推移しているだけに、目先は日経平均よりもTOPIXの値動きに注意を払っておきたい。
トランプ前大統領の発言が報じられており、台湾情勢を巡る不透明感が意識されたようである。半導体株への物色が手控えられやすいなか、日経平均の重荷になりそうである。一方で、グロース250指数は2%を超える上昇となっており、大型ハイテク株から中小型株への資金シフトも引き続き意識されやすいだろう。
■上値・下値テクニカル・ポイント(17日現在)
42313.85 ボリンジャー:+2σ(25日)
41648.00 ボリンジャー:+2σ(26週)
41533.27 6日移動平均線
41515.46 均衡表転換線(日足)
41378.77 ボリンジャー:+2σ(13週)
41106.10 ボリンジャー:+1σ(25日)
41097.69 ★日経平均株価17日終値
40913.65 新値三本足陰転値
40274.00 ボリンジャー:+1σ(13週)
40261.34 ボリンジャー:+1σ(26週)
40188.49 均衡表基準線(日足)
40021.89 均衡表転換線(週足)
39898.36 25日移動平均線
39169.24 13週移動平均線
39108.23 75日移動平均線
39057.18 均衡表基準線(週足)
38874.68 26週移動平均線
38856.21 均衡表雲上限(日足)
38690.61 ボリンジャー:-1σ(25日)
38501.96 均衡表雲下限(日足)
38064.47 ボリンジャー:-1σ(13週)
37488.03 ボリンジャー:-1σ(26週)
ローソク足は4本連続陰線を描き、売り圧力の強さを裏付ける形となった。高値と安値も前日水準を下回るとともに、株価上方を走る5日移動平均線が下向きに転換。パラボリックが6月10日以来の売りサインを点灯したこともあり、短期的な調整色が一段と強まる形となった。上向きをキープする25日線との乖離率は3.01%に縮小する一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は120.20%(昨日113.42%)と4日以来およそ2週間ぶりに120%台へ上昇しており、相場全体では買われ過ぎが意識される水準にある点に留意したい。
【大引け概況】
17日の日経平均株価は反落し、前日比177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭で終えた。
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朝方取引開始前は、リスクオンムードに包まれていた。前日の米国株市場でNYダウが700ドル超の大幅高をみせたことで、この地合いを引き継ぐことが期待されたが、後場寄り後に日経平均は値を消しマイナス圏に沈んだ。ここまで相場の牽引役を担ってきた半導体セクターへの売り圧力が一気に強まり、全体相場を押し下げる格好に。米国の対中半導体規制強化の動きが伝わり、これが嫌気されたもようだ。一方、トランプ・トレードの流れは健在で、防衛関連株が大手を中心に買われ、内需の不動産や建設株にも投資資金が流入、TOPIXは終始強調展開となり続伸して引けている。
早期の米利下げ観測が強まるなか、16日発表の6月の米小売売上高は前月から横ばいと市場予想を上回り、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方も支えとなった。
米ブルームバーグ通信が同日午後、「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じたのをきっかけに、値がさの半導体関連株に運用リスクを避ける目的の売りが膨らんだ。日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。
米ブルームバーグ通信によると、バイデン米政権は東エレクやオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングなどの企業が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、最も厳しい貿易制限措置の適用を検討していると同盟国に伝えたという。一連の報道を受け、東エレクは一時8%を超える下げを演じたほか、アドテストやスクリン、レーザーテクなど値がさの半導体関連が軒並み売られた。東エレクは日経平均寄与度ランキング(マイナス)で首位となり、1銘柄で日経平均を263円下押しした。日本時間17日午後の取引で米ナスダック100指数の先物が下落したことも重荷だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は10.71ポイント(0.37%)高の2915.21だった。JPXプライム150指数も続伸し、3.47ポイント(0.27%)高の1290.75で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4302億円、売買高は16億8632万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は453。値上がりは1142、横ばいは50だった。
業種別株価指数(33業種)は電気機器、保険業などが下落。上昇は繊維製品、不動産業、建設業、精密機器など。
個別では、売買代金首位となった東京エレクトロンをはじめ2位のディスコ、3位のレーザーテックと上位3傑を占めた半導体製造装置関連株が揃って大幅安。日本マイクロニクスが値下がり率トップとなり、ローツェも売り込まれた。荏原、安川電、トヨタ、SUBARUが売られた。ソフトバンクグループ(SBG)が冴えず、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクも売りに押された。ヨシムラ・フード・ホールディングスが大幅安、ミマキエンジニアリング、古野電気の下げも目立つ。
半面、11月の米大統領選でトランプ前大統領が勝利するシナリオに賭ける「トランプ・トレード」が活発化するなか、コマツや日立建機、三菱重工業、川崎重工業も商いを伴い大幅高に買われた。三井E&S、IHIが活況高。信越化やオリンパスが高い。このほかコマツも物色人気。ヤマシンフィルタが出来高を膨らませ急騰、セルソースも値を飛ばした。東宝が大幅高、オープングループも急伸をみせた。HIOKI、カナミックネットワークも大きく水準を切り上げている。
東証スタンダード市場は、米国の早期利下げ期待などを背景に一日を通して幅広く買いが入った。
米国の利下げ期待や「トランプ・トレード」によって、東京株式市場全体で幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は小幅安。
出来高3億4725万株。値上がり銘柄数823、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。
個別では、SIGグループ、リベルタがストップ高。インターライフホールディングス、タウンズ、平安レイサービス、ケアサービス、ウェルネットなど62銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、ザインエレクトロニクス、フューチャーベンチャーキャピタル、石川製作所、赤阪鐵工所が買われた。
一方、ウエストホールディングス、福留ハム、フライトソリューションズ、サイバーステップ、ユビテックなど9銘柄が年初来安値を更新。GMOフィナンシャルホールディングス、ケイブ、タケダ機械、アスマーク、日本電子材料が売られた。
東証グロース市場は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を背景に金利の先高観が後退するなかで、米中小型株が上昇しているのが見直し買いを誘った。新興銘柄の出遅れ感に着目する声も多く、きょうは日経平均株価が後場に弱含む局面でもグロース指数は堅調さを維持した。
この日は、米国の利下げ期待や「トランプ・トレード」によって、東京株式市場全体で幅広く買いが入った。
「半導体株に集中していた買いが他の銘柄に分散した」ため、小型株にも投資家が向かい、グロース市場全体の売買代金は多かった。
グロース250とグロースCoreは大幅上昇。東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比13.78ポイント(2.02%)高の695.11だった。4月10日以来、約3カ月ぶりの高値となった。
グロース市場ではトライアル、ジーエヌアイ、アイスペースが上昇した。一方、GENDA、エヌピーシーが下落した。
値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数183と、値上がりが優勢だった。
個別ではコージンバイオ、Chordia Therapeutics、ロゴスホールディングス、GreenBee、ENECHANGEなど7銘柄がストップ高。キャンバス、バリュエンスホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー、ユニフォームネクスト、トヨクモ、網屋、バンク・オブ・イノベーションなど24銘柄は年初来高値を更新。シンバイオ製薬、きずなホールディングス、Amazia、セルシード、ペルセウスプロテオミクスが買われた。
一方、光フードサービス、ベースフード、ナイル、Enjinが年初来安値を更新。ワンダープラネット、アスタリスク、AHCグループ、クリングルファーマ、メドレックスが売られた。
17日午前の日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比32円28銭(0.08%)高の4万1307円36銭だった。
きょう前場は大型株中心に買い優勢の展開となったが、日経平均は指数構成比率の高い値がさの半導体関連株が売られたことで上げ幅は限定的となった。前日の米国株市場でNYダウが740ドルあまりの急伸をみせたことが市場センチメントを強気に傾けたものの、4万1000円台半ばでは目先筋の利益確定売り圧力が強く、前引けにかけて伸び悩んでいる。
米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測などを背景に、前日16日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。もっとも同日に米ハイテク株が軟調に推移したこともあって、値がさの半導体関連の一角には売りが出て日経平均を下押しした。
16日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が大幅に5日続伸し、連日で最高値を更新したほか、S&P500種株価指数も最高値を付けた。早期の米利下げ観測が強まるなか、同日発表の6月の米小売売上高は前月比横ばいと、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.4%減)を上回った。5月分も上方修正され、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方が広がり、投資家心理が強気に傾いた。リスク許容度の増した投資家の資金が日本株にも流入した。
買い一巡後は上値の重さが目立った。16日の米市場では半導体大手エヌビディアやマイクロソフトなどハイテク株の一角が下落した。米ハイテク株安が波及する格好で、値がさの半導体関連が売られた。東エレクやレーザーテクが一時3%を超える下げを演じたほか、上昇して始まったアドバンテストも下落に転じた。
市場では「日本株の先高観は強いものの、今月下旬に本格化する4〜6月期の決算発表を見極めたい投資家は多く、目先の利益を確定する目的の売りが出て上値を抑えた」との声が聞かれた。
為替は1ドル158円40銭台と目立った動きは観測されず。政府・日本銀行と見られる連日の円買いドル売り介入実施を受けて、積極的な円売りは手控えられている。後場の東京市場は、日経平均が前日比マイナス圏に突入する場面もありそうだが、防衛関連やインフラ関連銘柄が下支えとなり、下げ幅拡大は回避されよう。日経平均は4万1300円水準でのもみ合いを想定する。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前引けは13.68ポイント(0.47%)高の2918.18だった。JPXプライム150指数も続伸し、5.15ポイント(0.40%)高の1292.43で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆9600億円、売買高は8億2110万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1221。値下がりは366、横ばいは58だった。
業種別株価指数(33業種)は繊維製品、不動産業、精密機器、建設業などが上昇した。下落はその他製品、電気機器など。
個別では、11月の米大統領選でトランプ前大統領が勝利するシナリオに賭ける「トランプ・トレード」が活発化するなか、三菱重工業が堅調、川崎重工業も商いを伴い大幅高に買われた。信越化、テルモ、オリンパスが高い。
前場売買代金トップの三井E&Sが物色人気、IHIにも投資資金が流入している。このほかコマツも活況高となった。ヤマシンフィルタが急騰、セルソースも値を飛ばした。東宝も大幅高となっている。
半面、ディスコ、レーザーテック、東京エレクトロンなどの半導体主力株の下げが目立つ。ローツェも安い。ヨシムラ・フード・ホールディングスが大幅安となったほか、古野電気、SHIFTの下げも目立つ。ソフトバンクグループ(SBG)やTDKが安い。スクリンやSUBARUが下落した。
東証スタンダード市場は前日の米国株が景気のソフトランディング(軟着陸)期待から上昇した流れを引き継ぎ買いが入った。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億1870万株。
値上がり銘柄数837、値下がり銘柄数508と、値上がりが優勢だった。
個別では、SIGグループがストップ高。インターライフホールディングス、タウンズ、ケアサービス、ウェルネット、手間いらずなど48銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、フューチャーベンチャーキャピタル、ジャパンエンジンコーポレーション、石川製作所、ザインエレクトロニクスが買われた。
一方、ウエストホールディングス、福留ハム、フライトソリューションズ、サイバーステップ、テイツーなど8銘柄が年初来安値を更新。GMOフィナンシャルホールディングス、タケダ機械、アスマーク、アズジェント、フロイント産業が売られた。
東証グロース市場は、16日の米株式市場で中小型株で構成する株価指数ラッセル2000が5日続伸したのが国内の中小型株メインの新興市場にとって追い風になった。
グロース250とグロースCoreは大幅上昇。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比14.33ポイント(2.10%)高の695.66だった。
グロース市場ではトライアル、カバー、エネチェンジが上昇した。半面、GENDA、QPS研究所が下落した。
値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。
個別では、コージンバイオ、Chordia Therapeutics、ロゴスホールディングス、ENECHANGE、キャンバスがストップ高。バリュエンスホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー、ユニフォームネクスト、トヨクモ、網屋、バンク・オブ・イノベーションなど20銘柄は年初来高値を更新。きずなホールディングス、トリプルアイズ、ノイルイミューン・バイオテック、スリー・ディー・マトリックス、GreenBeeが買われた。
一方、光フードサービス、ベースフード、ナイル、Enjinが年初来安値を更新。ワンダープラネット、アスタリスク、マーキュリーリアルテックイノベーター、メドレックス、フーバーブレインが売られた。
【寄り付き概況】
17日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比141円10銭高の4万1416円18銭。
前日の欧州株市場はドイツやフランスなど主要国をはじめほぼ全面安商状だったが、米国株市場ではこのリスクオフの流れをせき止め、景気敏感株中心に大きく買い優勢に傾いた。
NYダウが700ドル超の急騰をみせたことで、東京株式市場でも日経平均は上値指向を強めている。前日は取引終盤に伸び悩んだが、きょうも買い一巡後の値動きが注目されるところ。ここ円安一服局面にある外国為替市場の動向や、米株価指数先物の動きなどに左右されるケースも考えられるだろう。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やアドテスト、信越化が高い。コマツや日立建機、三井不が上昇した。一方、東エレクが安い。TDKやスクリンが下落した。
「今の主役は30年後には主役ではない」
「続伸」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは終値ベースで連日の過去最高値更新。
ただエヌビディアやマイクロソフトなど大型グロース株の下落がナスダックの上昇を抑えた格好。
ユナイテッドヘルス・グループが6.5%上昇。
バンク・オブ・アメリカが5.3%上昇。
一方、チャールズ・シュワブは第2四半期の金利収入が減少し10.2%下落。
6月の小売売上高(季節調整済み)は前月比横ばい。
市場予想は0.3%減だった。
5月の企業在庫は前月比0.5%増と市場予想の0.4%増をわずかに上回った。
前月は0.3%増だった。
6月の輸入物価指数は前月比横ばい。
エネルギー製品の価格下落が食品価格の上昇を相殺した。
市場予想(関税を除いたベース)は0.1%下落だった。
5月は0.2%下落だった。
6月の前年同月比は1.6%上昇と5月の1.4%上昇に続いた。
10年国債利回りは4.159%。
3月13日以来の低水準。
5年国債利回りは4.075%。
2年国債利回りは4.421%。
3月8日以来の低水準
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.28%。
前日はマイナス0.22%と1月以来の水準に縮小していた。
2年国債と30年国債の利回り格差はマイナス0.07%。
前日は1月以降で初めて逆転が解消していた。
ドル円は158円台前半。
WTI原油先物8月限は1.15ドル(1.40%)安の1バレル=80.76ドル。
6月下旬以来約3週間ぶりの安値水準。
ビットコインは1.58%高の6万4780.28ドル。
イーサは0.83%高の3463.60ドル。
SKEW指数は150.86→147.70→151.53。
恐怖と欲望指数は61→64。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは742ドル(1.85%)高の40954ドルと5日続伸。
高値40988ドル、安値40263ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは131.58(前日123.95)。
NASDAQは36ポイント(0.20%)高の18509ポイントと3日続伸。
高値18576ポイント、安値18386ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは111.56(前日102.80)。
S&P500は35ポイント(0.64%)高の5667ポイントと3日続伸。
高値5669ポイント、安値5609ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは122.82%(前日113.04%)。
ダウ輸送株指数は517ポイント(3.28%)高の16298ポイントと5日続伸。
SOX指数は26ポイント(0.46%)高の5804ポイントと3日続伸。
VIX指数は13.19(前日12.46)。
NYSEの売買高は10.00億株(前日9.22億株)。
3市場の合算売買高は118.3億株(前日110.7億株、過去20日平均は116.9億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中305円高の41545円。
ドル建ては345円高の41585円。
ドル円は158.34円。
10年国債利回りは4.231%。
2年国債利回りは4.459%。
「新高値128銘柄と3日連続で3ケタ」
火曜の日経平均は寄り付き176円高。
終値は84円(△0.20%)高の41275円と反発。
高値41520円。
安値41220円。
日足は3日連続で陰線。
日経平均は12日連続で一目均衡の雲の上。
雲の下限は38453円。
上限は38856円。
12日は42102円→41754円にマド。
「幻のSQ値41531円」に対して0勝2敗。
TOPIXは9.94ポイント(△0.34%)高の2904ポイントと反発。
25日線(2811ポイント)を14日連続で上回った。
3日連続で日足陰線。
16日は2923→2914にマド。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は5.11ポイント(△01.34%)高の1494.96と反発。
東証スタンダード指数は3日続伸で4カ月ぶりに算出来高値更新。
東証グロース250指数は4.20ポイント(△0.62%)高の681.33と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△4.94%(前日△4.65%)。
プライム市場の売買代金は3兆9010億円(前日5兆2369億円)。
売買高は16.14億株(前日18.32億株)。
値上がり819銘柄(前日1020銘柄)。
値下がり783銘柄(前日573銘柄)。
新高値128銘柄(前日101銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値4銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.42(前日119.32)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.08(前日103.82)。
NTレシオは14.21倍(前日14.23倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(39819円)から△3.65%(前日△3.68%)。
16日連続で上回った。
上向きの75日線は39095円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(36398円)からは△13.40%(前日△13.29%)。
318日連続で上回った。
上向きの5日線は41620円。
18日ぶりに下回った。
13週線は39182円。
26週線は38881円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.912%(前日▲18.569%)。
買い方▲4.602%(前日▲4.955%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.290%(前日▲9.622%)。
買い方▲18.303%(前日▲19.041%)。
空売り比率は39.1%(前日39.5%、5日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.4%(前日9.1%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.91(前日18.37)。
日経平均採用銘柄のPERは17.33倍(前日17.27倍)。
10日連続で17倍台。
前期基準では17.55倍。
EPSは2381円(前日2385円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.55倍(前日1.54倍)。
BPSは26629円(前日26747円)。
日経平均の予想益回りは5.77%。
予想配当り利回りは1.74%。
指数ベースではPERは22.85倍(前日22.80倍)。
EPSは1806円(前日1806円)。
PBRは2.13倍(前日2.13倍)。
BPSは19377円(前日19338円)。
10年国債利回りは1.020%(前日1.045%)。
プライム市場の予想PERは16.98倍。
前期基準では17.19倍。
PBRは1.45倍。
プライム市場の予想益回りは5.88%。
配当利回り加重平均は2.12%。
プライム市場の単純平均は5円高の3039円(前日は3033円)。
プライム市場の売買単価は2413円(前日2857円)。
プライム市場の時価総額は1009兆円(前日1006兆円)。
ドル建て日経平均は260.18(前日258.90)と反発。
火曜のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比305円高の41545円。
高値41560円、安値41110円。
大証夜間取引終値は日中比260円高の41500円。
気学では水曜は「高日柄なれど飛び付き警戒。吹き値売り方針」。
木曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
金曜は「目先のポイントを作る日」。
ボリンジャーのプラス1σが41010円。
プラス2σが42201円。
プラス3σが43392円。
週足のプラス1σが40312円。
プラス2σが41441円。
プラス3σが42579円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。
《今日のポイント7月17日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは終値ベースで連日の過去最高値更新。
10年国債利回りは4.159%。
5年国債利回りは4.075%。
2年国債利回りは4.421%。
ドル円は158円台前半。
SKEW指数は150.86→147.70→151.53。
恐怖と欲望指数は61→64。
(昨年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は517ポイント(3.28%)高の16298ポイントと5日続伸。
SOX指数は26ポイント(0.46%)高の5804ポイントと3日続伸。
VIX指数は13.19(前日12.46)。
NYSEの売買高は10.00億株(前日9.22億株)。
3市場の合算売買高は118.3億株(前日110.7億株、過去20日平均は116.9億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中305円高の41545円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆9010億円(前日5兆2369億円)。
売買高は16.14億株(前日18.32億株)。
値上がり819銘柄(前日1020銘柄)。
値下がり783銘柄(前日573銘柄)。
新高値128銘柄(前日101銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値4銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.42(前日119.32)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.08(前日103.82)。
NTレシオは14.21倍(前日14.23倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)上向きの25日線(39819円)から△3.65%(前日△3.68%)。
16日連続で上回った。
上向きの75日線は39095円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(36398円)からは△13.40%(前日△13.29%)。
318日連続で上回った。
上向きの5日線は41620円。
18日ぶりに下回った。
13週線は39182円。
26週線は38881円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.912%(前日▲18.569%)。
買い方▲4.602%(前日▲4.955%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.290%(前日▲9.622%)。
買い方▲18.303%(前日▲19.041%)。
(6)空売り比率は39.1%(前日39.5%、5日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.4%(前日9.1%)。
日経VIは17.91(前日18.37)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは17.33倍(前日17.27倍)。
10日連続で17倍台。
前期基準では17.55倍。
EPSは2381円(前日2385円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.55倍(前日1.54倍)。
BPSは26629円(前日26747円)。
日経平均の予想益回りは5.77%。
予想配当り利回りは1.74%。
指数ベースではPERは22.85倍(前日22.80倍)。
EPSは1806円(前日1806円)。
PBRは2.13倍(前日2.13倍)。
BPSは19377円(前日19338円)。
10年国債利回りは1.020%(前日1.045%)。
(8)プライム市場の単純平均は5円高の3039円(前日は3033円)。
プライム市場の時価総額は1009兆円(前日1006兆円)。
ドル建て日経平均は260.18(前日258.90)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが41010円。
プラス2σが42201円。
プラス3σが43392円。
週足のプラス1σが40312円。
プラス2σが41441円。
プラス3σが42579円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。
今年の曜日別勝敗(7月13日まで)
↓
月曜15勝8敗
火曜17勝11敗
水曜9勝17敗
木曜15勝13敗
金曜16勝10敗
三菱重工の年初来の上昇率は2.2倍。
6月下旬ー7月上旬にかけては11連騰。
日立は上場来高値の更新継続。
NECも静かな上昇だ。
出遅れ感の強かったTDKも年初来高値を更新。
一方で、レーザーテックは売買代金首位の座を降りてからほぼ1か月。
主役の交代感がにじみ出てきた。
「今の主役は30年後には絶対にと言っていいほど主役ではない」という。
30年の時間を経て変身した銘柄は多い。
出遅れ感が強いのはパナソニックだろうか。
いつかは市場の話題になる日が来るに違いない。
ここまでの日本株上昇は大型株や割安株がけん引。
時価総額のTOPIXコア30は昨年末比で3割高。
一方 中小型株の上昇率は1割強。
グロース市場は5%安、
「今後の株高も海外勢主導との見方が多く、主力大型株がけん引する構図は変わらない」との解釈が聞こえる。
◇━━━ カタリスト━━━◇
GRCS(9250)・・・動兆
ガバナンス、リスク、コンプライアンスがGRC。
ここにセキュリティが加わる。
金融や通信業界向けにガバナンス、リスク等のコンサル提供。
証券取引プラットフォームを育成。
法人用のチャットGPT活用プラットフォーム向けにリスク管理サポート本格化。
いずれは日本でも必要とされるグローバルサービス。
業績復調。
(兜町カタリスト櫻井)
17日の東京株式市場は続伸後、堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、4万1300円-4万1600円を想定。(16日終値4万1275円08銭)
米国株は上昇。ダウ平均は742ドル高の40954ドルと値幅を伴った上げとなった。
現地16日の米国株高を受け、買い先行スタートとなりそう。上値では戻り待ちの売り押される場面も想定されるものの、トランプ氏が大統領に返り咲くとの思惑から、引き続き、防衛関連や金融などへの個別株物色が中心になりそう。
為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の前半(16日は158円49-51銭)、ユーロ・円が1ユーロ=172円台の半ば(同172円75-79銭)と小動き。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所清算値比305円高の4万1545円だった。
【好材料銘柄】
■名糖産業 <2207>
今期最終を2.9倍上方修正・18期ぶり最高益更新へ。
■ENECHANGE <4169>
1-3月期(1Q)最終は赤字縮小で着地。
■ハイブリッドテクノロジーズ <4260>
中小企業向けのDX支援事業を展開するドコドアの株式を取得し子会社化する。
■SIGグループ <4386>
東大とフランス研究所発の先端AI開発スタートアップであるコーピーと業務提携。新規事業推進部内にAI戦略グループを設立。
■ザインエレクトロニクス <6769>
上期経常を一転黒字に上方修正。
■さいか屋 <8254>
9-5月期(3Q累計)経常は2.1倍増益・通期計画を超過。
■東宝 <9602>
3-5月期(1Q)経常は24%増益で着地。
【主な経済指標・スケジュール】
17(水)
【国内】
6月訪日外国人客数
【海外】
米6月住宅着工件数(21:30)
米6月鉱工業生産指数(22:15)
米6月設備稼働率(22:15)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)(7/18 3:00)
米20年国債入札
《米決算発表》
ジョンソン&ジョンソン(J&J)、USバンコープ、ノーザン・トラスト、シンクロニー・ファイナンシャル
《欧決算発表》
ASMLホールディング
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
07月16日 NY株/欧州株概況
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【市況】続伸742ドル高 連日で最高値、米消費の底堅さを好感 |
・・・続き
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16日のNYダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比742ドル76セント(1.84%)高の4万0954ドル48セントで終え、連日で最高値を更新した。1日の上げ幅としては2022年11月上旬以来の大きさとなった。
この日発表された6月の米小売売上高は前月比横ばいで、市場予想を上回った。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想は0.4%減だった。自動車・同部品を除くと0.4%増えたほか、5月分を上方修正した。市場で「消費は減速しているが、過度に落ち込んでいない」と好意的に受け止められた。景気動向に敏感とされるメーカーや金融、小売りなど幅広い銘柄が買われた。
高金利環境の長期化への懸念が後退し、金利低下の恩恵を受けやすい住宅関連や中小型株に買いが入りやすかった。中小型株で構成される株価指数ラッセル2000は3.5%上昇した。ダウ平均の構成銘柄ではホーム・デポが買われた。ハネウェル・インターナショナルやキャタピラーといった景気敏感株も高かった。マクドナルドやアムジェンなどディフェンシブ株の一角も買われた。半面、マイクロソフトやインテル、シェブロンは下げた。
朝発表の24年4〜6月期決算で業績が市場予想を上回った銘柄に、好感した買いも入った。ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループが6.5%高となり、ダウ平均を210ドルあまり押し上げた。ダウ平均の構成銘柄以外では、モルガン・スタンレーやバンク・オブ・アメリカも上昇し、他の銀行株にも買いが波及した面があった。
ナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比36.774ポイント(0.19%)高の1万8509.340で終えた。テスラなどが上げた。一方、エヌビディアとメタプラットフォームズは下落した。
S&P500種株価指数は3日続伸し、前日比35.98ポイント(0.63%)高の5667.20で終えた。10日以来となる最高値を更新した。
【シカゴ日本株先物概況】
16日のシカゴ日経平均先物は上昇した。9月物は前日比455円高の4万1545円で終えた。同日の米株式市場で、NYダウ平均は、米国が経済成長を維持しながらインフレも落ち着く「ソフトランディング(軟着陸)」を実現するとの期待が高まったことを背景に、5営業日続伸した。連日で過去最高値を更新し投資家心理が強気に傾き、日経平均先物にも買いが優勢となった。
シカゴ日経225先物 (円建て)
41545 ( +305 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て)
41585 ( +345 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100 8164.90(-18.06)
16日のFTSE100種総合株価指数は続落し、前日比18.06ポイント(0.22%)安の8164.90で終えた。前日発表された中国の経済指標を踏まえた中国経済への懸念を背景に、スイスのグレンコアや英豪リオティントなど資源株に売りが膨らんだ。エネルギー株の下げも指数の重荷だった。
英豪リオティントは、同社が16日公表した2024年4〜6月期の鉄鉱石の出荷量などについて市場関係者の予想を下回ったとの見方が出たことも響いた。
FTSEの構成銘柄では、前日に大幅安となった高級衣料大手バーバリーが5.30%安と続落。水道大手セバーントレントは4.81%安、同業のユナイテッド・ユーティリティーズは3.67%安と売られた。
一方、小売り大手B&Mヨーロピアン・バリュー・リテールは4.34%高、同業のJDスポーツ・ファッションは2.53%高だった。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
DAX 18518.03(-72.86)
16日のドイツ株価指数(DAX)は続落し、前日比72.86ポイント(0.39%)安の1万8518.03で終えた。DAXの構成銘柄ではないが紳士服大手の独ヒューゴ・ボスが2024年12月通期の売上高見通しを引き下げた。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均が上げ幅を広げると、DAXは下げ渋る場面があった。
個別では、中国経済の先行き不透明感も意識され高級車メーカーのポルシェが4.70%安、ハノーバー再保険が2.34%安、ミュンヘン再保険が1.79%安となった半面、コメルツ銀行は3.33%高、ヘルスケア大手フレゼニウスは2.57%高と買いが優勢だった。
■フランス・パリ株価指数
CAC40 7580.03(-52.68)
フランスCAC40種指数は0.69%安だった。原油価格の下落や中国の軟調な経済指標を背景に低迷した商品関連株が下げを主導した。
07月17日 株価材料NEWS
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【株価材料NEWS】
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・・・続き
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[株価材料]
■トヨタ自動車<7203>
不正 生産停止継続 3車種 来月末まで
■富士通<6702>
提案型DXで稼ぐ オープンAI「対抗馬」に出資
■ソースネクスト<4344>
日本オラクル<4716>と提携
■マツダ<7261>
不正2車種の生産再開
■コメ兵HD<2780>
米で中古品販売 法人向け NYに拠点
■森永製菓<2201>
米で「ハイチュウ」増産 南部に第2工場
■エネチェンジ<4169>
債務超過解消 3月末時点 革新機構が40億円出資
■東宝<9602>
純利益31%増 3-5月 コナン映画好調
■レゾナックHD<4004>
特別益84億円 今期 台湾の工場建屋譲渡
■日本国土開発<1887>
今期営業益40億円 中期目標を下方修正
■GENDA<9166>
99億円調達 海外で新株 M&Aに備え
■ウェザーニューズ<4825>
欧州開拓 風速など精緻な予測提供
■HIOKI<6866>
純利益24%減 1-6月
■三菱重工業<7011>・川崎重工業<7012>など3社 減産解除 国内航空機活性化へ
■三菱商事<8058>
化学品原料で低炭素供給網 フィンランド社と提携
■住友精化<4008>
世界初のSAP水平リサイクル 30年度に社会実装へ
■ダイセル<4202>
レジスト樹脂を机上生産 超小型設備完成