Market Data
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【日経平均】
38804円65銭(△208円18銭=0.54%)
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【TOPIX】
2740.19(△15.50=0.57%)
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【グロース250】
638.77(△0.79=0.12%)
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【プライム売買高】13億8644万株(▲6億5855万株)
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【売買代金】3兆4666億円(▲1兆8192億円)
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【値上がり銘柄数】1124(前日:672)
【値下がり銘柄数】476(前日:919)
【新高値銘柄数】59(前日:89)
【新安値銘柄数】8(前日:15)
【25日騰落レシオ】99.18(前日:99.34)
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■本日のポイント
1.日経平均は反発、後場に上げ幅を広げる展開
2.欧州株全面安、米ハイテク株安で朝方は売り先行
3.円安進行で輸出セクター中心に買い戻される動き
4.一時300円超上昇も引け際に大口売りで伸び悩む
5.全体の7割近い銘柄が上昇、全体売買代金は低調
日経平均は大幅上昇。主力大型株に強い動きが見られた。意外高のようにも見えるだけに、あす以降の反動に注意を払う必要はある。ただ、円安進行に対する警戒がそれほど高まらず、トヨタなど自動車株が素直に買われるのであれば、日本株の不安要素は小さくなる。足元のドル円はそこまで荒い値動きにはなっていない。160円台に乗せたとしても為替介入まではないとの見方が強まるようなら、外需株には見直し余地が出てくる。
ただ、きょうの上昇は円安に加え、海外勢による日本株買いへの思惑が高まったようである。6月末のファンドの決算を前にした持ち高調整の巻き戻しがメインで、このまま買いが続くとみるのは時期尚早と懐疑的な見方も残る。また、今週は米国で金融政策を見極めるうえで重要な経済指標の発表も控えており、警戒は必要であろう。
日経平均は上値25日移動平均線(3万8703円)を超え、次は75日移動平均線(3万8928円)を狙う状態だろう。早々に超えることができるかが目先の焦点となる。
■上値・下値テクニカル・ポイント(24日現在)
40215.16 ボリンジャー:+3σ(13週)
39789.80 ボリンジャー:+1σ(26週)
39651.26 ボリンジャー:+2σ(13週)
39482.82 ボリンジャー:+3σ(25日)
39222.94 ボリンジャー:+2σ(25日)
39087.36 ボリンジャー:+1σ(13週)
38963.07 ボリンジャー:+1σ(25日)
38928.77 75日移動平均線
38910.41 均衡表雲上限(日足)
38804.65 ★日経平均株価24日終値
38703.20 25日移動平均線
38601.32 均衡表転換線(日足)
38531.58 6日移動平均線
38527.08 均衡表転換線(週足)
38527.08 均衡表基準線(日足)
38523.46 13週移動平均線
38478.66 均衡表雲下限(日足)
38443.32 ボリンジャー:-1σ(25日)
38183.45 ボリンジャー:-2σ(25日)
38141.55 26週移動平均線
37959.56 ボリンジャー:-1σ(13週)
37923.57 ボリンジャー:-3σ(25日)
37395.66 ボリンジャー:-2σ(13週)
36890.47 均衡表基準線(週足)
36831.76 ボリンジャー:-3σ(13週)
36493.31 ボリンジャー:-1σ(26週)
ローソク足は陽線を描いて終値が25日移動平均線の上方に復帰し、下値リスクがやや後退した格好。もっとも25日線自体は緩やかに下降を続けたほか、下向きの75日線に上ヒゲが届かなかったこともあり、75日線処での上値の重さを再確認する形にもなった。一目均衡表では基準線が横ばいを継続する中で、本日のローソク足の胴体部分は雲中に納まっており、大勢ではもみ合い相場が本日も続いた格好となった。
【大引け概況】
24日の日経平均株価は反発し、終値は前週末比208円18銭高の3万8804円65銭だった。
本日のマーケット動画
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朝方は軟調な地合いだったが下値は固く、後場は幅広い銘柄に物色の矛先が向き、日経平均は上げ幅を徐々に広げる展開となった。前週末の欧州株市場で主要国の株価が総じて売られ、米国株市場でもNYダウはわずかにプラス圏を維持したが、半導体関連などハイテク株には売りが目立つ状況だった。しかし、東京市場では足もとで進む円安を拠りどころに輸出セクターを中心に買い戻す動きが強まった。後場に入ると先物主導で日経平均は上げ幅を広げ、300円超の上昇で3万8900円台まで水準を切り上げたが、引け際に大口の手仕舞い売りが観測された。
外国為替市場で円相場が1ドル=159円90銭台と約2カ月ぶりの安値まで下落したのを受け、自動車など輸出関連株に買いが優勢だった。
日米金利差を意識した円安・ドル高が足元で再び進行しているのを支えにトヨタをはじめとした自動車株などに買いが集まった。政府・日銀は為替介入に踏み切りにくくなっているという見方もあり、円相場は下値を試す展開となっている。
前週末の米ハイテク株安の流れで東京市場でも半導体関連の一角に売りが先行して朝方を中心に日経平均は下落する場面もあった。しかし、きょう下落が目立ったアジア株と比べて日経平均は相対的に底堅く推移していたなかで、海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが強まった。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発した。終値は15.50ポイント(0.57%)高の2740.19だった。JPXプライム150指数は5日続伸し、4.46ポイント(0.37%)高の1208.84で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4666億円、売買高は13億8644万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1124と全体の約7割だった。値下がりは476、横ばいは46だった。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、医薬品、銀行業、情報・通信業などが上昇。下落は非鉄金属、ゴム製品など。
個別では、売買代金首位となったレーザーテックが高く、ソフトバンクグループも商いを伴い上昇した。日本ハム、大塚ホールディングスが証券会社の投資判断引き上げを材料に買われたほか、TDK、ファーストリテイリング、中外薬、ファナックが上昇した。円安ドル高を材料にトヨタ自、ホンダなど自動車株の一角もしっかり。このほか、中外製薬、アステラス製薬、塩野義製薬など製薬株も買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも高い。
一方、売買代金2位のディスコが軟調、ルネサスエレクトロニクス、ダイキン工業なども安い。グロース市場にアルバイト仲介アプリのタイミーが上場するとのことから競争激化が嫌気されてメルカリが売られた。住友鉱山、出光興産など資源関連銘柄の一角が売られたほか、信越化、三越伊勢丹HD、ルネサスエレクトロニクス、安川電機、大成建設、ブリヂストンなどがさえない。
KADOKAWAが急落、U-NEXT HOLDINGS、エンビプロ・ホールディングスが大幅安となったほか、寿スピリッツなども値を下げた。
東証スタンダード市場は、為替相場の円安が株価の追い風になり指数を押し上げた。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億0902万株。値上がり銘柄数914、値下がり銘柄数495と、値上がりが優勢だった。
個別では、マナック・ケミカル・パートナーズ、くろがね工作所がストップ高。キャンディル、田中建設工業、富士古河E&C、イチケン、B-R サーティワンアイスクリームなど50銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業、アズパートナーズ、カンロ、名村造船所、三和油化工業が買われた。
一方、ホクリヨウ、福留ハム、日本食品化工、長栄、ヒラキなど13銘柄が年初来安値を更新。トレードワークス、日本パワーファスニング、まんだらけ、メディアリンクス、岡野バルブ製造が売られた。
東証グロース市場は、大きな材料のない中で、小口の買いがやや上回った。午前にマイナス圏に沈む場面もあったが、まもなく切り返した。日経平均株価が一時300円上昇するなど堅調な地合いは支えとなったが、終日上値は重かった。
市場をけん引するテーマが見当たらない中、6月以降は値頃感から買い戻しが入っている。日本取引所グループが東証株価指数(TOPIX)構成銘柄に東証グロース市場からも採用する方針を示したことも下支えとなっている。とはいえ長期金利は上昇基調にあり「それを上回る成長銘柄が少ないのは事実」と引き続き投資資金が向かいづらい状況が続いている。
市場では「株式市場全体として売買代金の細る日が目立つなかで、新興株は選好されにくい。1カ月後の4〜6月期決算の発表時期までは材料は少なく、株価がさえない状況が続きそうだ」との声があった。
グロースCoreは反落。東証グロース市場250指数は反発した。終値は前週末比0.79ポイント(0.12%)高の638.77だった。
グロース市場ではサンバイオや学びエイドが上昇した。一方、カバーやインテGは下落した。
値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数220と、値上がりが優勢だった。
個別では、情報戦略テクノロジー、WOLVES HAND、MFS、PostPrime、サンバイオなど7銘柄がストップ高。学びエイドは一時ストップ高と値を飛ばした。レジル、インテグループ、アンビション DX ホールディングス、g−FACTORY、メディア工房など20銘柄は年初来高値を更新。AHCグループ、クリングルファーマ、VRAIN Solution、BuySell Technologies、D&Mカンパニーが買われた。
一方、クオリプスがストップ安。イシン、アストロスケールホールディングス、ライスカレー、ステムリム、POPERなど7銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー、レナサイエンス、ELEMENTS、イタミアート、笑美面が売られた。
「はて?」
為替には直物為替取引と先物為替取引がある。
(1)直物為替取引
直物為替取引(以下、直物取引)とは外国為替の売買契約成立と同時に、もしくは成立後二営業日以内に、実際に為替の受け渡しが行われる取引。
受け渡しとは、銀行が取引相手の買った外貨を引き渡して自国通貨を受け取ること、あるいはその逆に取引相手の売った外貨を受け取って自国通貨を引き渡すこと。
具体例には、外貨現金の両替、外貨預金の入出金、外貨建て海外送金において依頼者が銀行に自国通貨建ての相当額を払い、銀行が外貨を送金することなどが挙げられます。
このために存在しているのがコルレスバンク。
米ドルの主なコルレス銀行は、シティバンク、JPモルガン・チェースなど。
ユーロの主なコルレス銀行は、ドイツ銀行。
ポンドは香港上海銀行。
日本では三菱UFJ銀行(旧東京銀行)がほぼ独占。
加えてSWIFTが存在する。
Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略称。
日本語ではスイフトまたは国際銀行間通信協会などと呼ばれる。
国際銀行間の送金や決済に利用される安全なネットワーク等を提供する非営利法人。
本部はベルギーにある。
1万を超える世界中の金融機関が、SWIFTの標準化された通信フォーマットを利用して日々大量の決済業務等を行っている。
経済制裁でロシアが除外されていることは記憶に新しい。
(2) 先物為替取引
先物為替取引(以下、先物取引)とは将来の特定日ないし一定期間後に、契約時に定めた一定条件(為替の受渡場所、通貨種類と金額、為替相場、受渡期日など)で為替の受け渡しを行う取引のこと。
先物取引の契約を結ぶことを先物予約の締結といい、実際に為替の受け渡しを行うことを予約の実行といいます。
先物取引が行われる理由は、為替相場の変動に伴う危険を回避するため。
輸出企業は外国の輸入企業と外貨建ての輸出契約を結ぶ際、契約締結と同時に、将来輸出代金が受け取れる期日に合わせて、あらかじめ定めた為替相場で外貨を売り渡す契約、
つまり先物取引の売予約を銀行に対して締結しておく。
輸入の場合は逆に、輸入契約時よりも外貨高、自国通貨安が進むと損失を被るので、為替リスクを避けようとする場合は先物取引の買予約を締結しておく。
ただ不勉強ながらFX取引はどうなっているのだろう。
業者との間の契約ということは理解できるが、その先は闇状態。
もう少し詳しく調べる必要はあるかもしれない。
ひょっとすると、為替というのは単なるツールにしか過ぎないのだろうか。
「カバー先」として世界のコルレス銀行などが列挙されているケースが多い。
これって投資家ではなくFX業者のヘッジ先と読み替えることができるのかもしれない。
それこそ「はて?」の世界でもある。
(櫻井)。
24日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比92円75銭(0.24%)高の3万8689円22銭だった。
朝方は売り優勢で日経平均は安く始まったが、下値は固くその後は押し目買いが優勢となった。ただ、方向感の見えにくい展開で、先物主導で不安定な値動きが続き、前日終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を行き来する展開に。個別株は米半導体株安の影響を受け半導体製造装置関連株の上値が重いものの、外国為替市場で円安が進んでいることが追い風となっている。手掛かり材料難のなか下値では押し目買いが入る一方、上値を積極的に買い進む動きもみられない。
外国為替市場で円安・ドル高が進行したのを支えに自動車など輸出関連株に買いが優勢だった。前週末の米株式市場でハイテク株が下落したのは半導体関連の一角にとって重荷となり、日経平均は朝方を中心に下げる場面も目立った。
トヨタを筆頭に輸出関連株が買われた。米財務省は20日公表した半期ごとの外国為替政策報告書で、為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えた。神田真人財務官は24日朝、日本の為替政策に対する影響について「断言できるが全くない」と強調した。
株価指数先物主導で日経平均は180円近く上昇する場面もあった。ただ、円安のほかに日本株を買う材料には乏しいなかで、一方的に上値を追う展開にはならなかった。半導体関連では前引け時点でアドテストやレーザーテクが上昇した一方で、東エレクやディスコは下落した。
ただ、市場では「政府・日銀は為替介入に踏み切りにくくなっている」との見方も多い。円相場は1ドル=159円90銭台と約2カ月ぶりの安値を付け、輸出関連株の買いを誘った。ホンダやマツダ、SUBARUも上昇した。
為替は1ドル159円60銭台と円安ドル高は一服しているが、4月29日以来の160円台が間近に迫っている。米財務省による為替操作国の監視リスト入りしたことで、政府・日本銀行による円買い介入が実施しにくくなったとの声はある。朝方、神田財務官は「必要があればいつでも介入する準備はできている」と口先介入を実施。いったん円安ドル高は小休止といったところだが、午後、海外投資家による円売りが再度強まる可能性はあろう。前場時点では、輸出関連銘柄の追い風とはなっているが、ドルが160円台に到達した際、介入による為替及び株の乱高下を嫌気した売りが入る可能性はある。後場の東京株式市場は静かな推移を想定するが、為替動向には注視したい。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは7.00ポイント(0.26%)高の2731.69だった。JPXプライム150指数は続伸で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5834億円、売買高は6億2321万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は885、値下がりは688、横ばいは72だった。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、医薬品、精密機器、陸運業などが上昇した。下落はゴム製品、非鉄金属など。
個別では、売買代金トップのレーザーテックが高く、アドバンテストも買い優勢。ソフトバンクグループ(SBG)、キッコマン、オリンパス、中外薬、NTTデータが上昇し、トヨタ自動車も堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループがしっかり、川崎重工業も値を上げた。ビジョンが値を飛ばし、トリケミカル研究所も買われた。
半面、ディスコが軟調、ルネサスエレクトロニクスも安い。メルカリが売られ、リクルートホールディングスも利食い優勢、ダイキン、日東電工、富士フイルムが下落した。U-NEXT HOLDINGSが大幅安、KADOKAWA、エンビプロ・ホールディングスも大きく水準を切り下げている。
東証スタンダード市場は為替の円安が自動車など輸出関連業種中心に株価の下支え要因となった。スタンダードTOP20は小反落。出来高2億6010万株。値上がり銘柄数807、値下がり銘柄数537と、値上がりが優勢だった。
個別では、キャンディル、富士古河E&C、CSSホールディングス、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ジャパンフーズなど43銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット、伊勢化学工業、名村造船所、アズパートナーズ、セイヒョーが買われた。
一方、ホクリヨウ、福留ハム、日本食品化工、HEROZ、和井田製作所など9銘柄が年初来安値を更新。トレードワークス、日本パワーファスニング、岡野バルブ製造、まんだらけ、倉元製作所が売られた。
東証グロース市場は日経平均株価が堅調に推移する中、新興株にも見直し買いが入ったようだ。上値は重く、下げる場面もあった。
東証グロース市場250指数は小幅に反発した。前引けは前週末比1.24ポイント(0.19%)高の639.22だった。
グロースCoreは小幅安。グロース市場ではインテGやサンバイオが上昇した。一方、カバーやエヌピーシーは下落した。
値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数207と、値上がりが優勢だった。
個別では、PostPrime、クリングルファーマ、AHCグループがストップ高。WOLVES HAND、サンバイオは一時ストップ高と値を飛ばした。レジル、インテグループ、MFS、アンビション DX ホールディングス、G-FACTORYなど19銘柄は年初来高値を更新。メディア工房、学びエイド、coly、BuySell Technologies、ジーネクストが買われた。
一方、イシン、アストロスケールホールディングス、ライスカレー、ステムリム、POPERなど7銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー、レナサイエンス、Kids Smile Holdings、アスタリスク、バルテス・ホールディングスが売られた。
【寄り付き概況】
24日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比99円05銭安の3万8497円42銭。
前週末の欧州株市場は主要国の株価指数が総じて軟調に推移、米国株市場ではNYダウとナスダック総合株価指数いずれも方向感の見えにくい動きとなり、ダウはわずかにプラス圏で着地したものの、ナスダック指数は安く引けた。発表された6月の米PMIが市場予想を上回る内容で消費関連株が堅調な一方、半導体関連株に軟調な銘柄が目立った。
東京株式市場では足もと一段の円安が進んでいることはハイテクセクターにポジティブ要因ながら、日銀の金融政策スタンス変更への思惑が上値を押さえ、買い意欲は限定的な状況となっている。
東証株価指数(TOPIX)は上昇している。
個別では、ファストリ、ダイキン、信越化、ディスコが安い。一方、中外薬、KDDI、キッコマン、ソニーGが高い。
「先週末の天気は話題にならない」
「トリプルウィッチングで3市場の売買高は176.8億株」
週末のNY市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合が小幅続落。
エヌビディアが3.22%安。
半導体株のクアルコム、ブロードコム, マイクロン・テクノロジーが軟調。
先物決済日のトリプルウィッチングであったことから利食いの売りが膨らんだとの解釈だろう。
オプション取引でもエヌビディアが活況だった。
マイクロソフト、アルファベット、アマゾンは上昇、
アップルは1.04%安。
6月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.6。
2022年4月以来2年2カ月ぶりの高水準となった。
5月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.7%減の411万戸。
3カ月連続のマイナス。
市場予想は410万戸だった。
9月利下げの確率は58%。
10年国債利回りは4.257%。
5年国債利回りは4.272%。
2年国債利回りは4.734%。
ドル円は159円台後半。
WTI原油先物8月限は0.56ドル(0.69%)安の1バレル=80.73ドル。
SKEW指数は142,90→148.60→151.79。
恐怖と欲望指数は40→41。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは15ドル(0.04%)高の39150ドルと4日続伸。
高値39257ドル、安値39061ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.06(前日108.36)。
NASDAQは32ポイント(0.18%)安の17689ポイントと続落。
高値17787ポイント、安値17620ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは82.79(前日84.36)。
S&P500は8ポイント(0.16%)安の5464ポイントと続落。
高値5478ポイント、安値5452ポイント。
サイコロは7勝3敗。
騰落レシオは92.08%(前日93.88%%)。
ダウ輸送株指数は37ポイント(0.25%)高の15113ポイントと続伸。
SOX指数は71ポイント(1.27%)安の5538ポイントと続落。
VIX指数は13.20(前日13.28)。
NYSEの売買高は36.45億株(前日10.74株)。
3市場の合算売買高は176.8億株
(前日119.8億株、過去20日平均は120.5億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中125円安の38475円。
ドル建ては80円安の38520円。
ドル円は159.79円。
10年国債利回りは4.257%。
2年国債利回りは4.734%。
週間ベースでNYダウは1.5%高、2週ぶり反発。
ナスダック総合指数は0.0%高、3週続伸(累計5.7%上昇)。
S&P500指数は0.6%高 3週続伸(同3.5%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は1.1%安、3週ぶり反落。
「週間では218円下落。週足は2週連続で陽線」
週末の日経平均は寄り付き25円安。
終値は36円(▲0.09%)安の38596円と4日ぶりに反落。
SBG1銘柄で日経平均を62円押し下げた、
高値38795円。
安値38532円。
日足は2日ぶりに陰線。
日経平均は一目均衡の雲の中。
雲の下限は38356円。
上限は38910円。
メジャーSQ値38535円に対して4勝2敗。
週間では218円下落。
週足は2週連続で陽線。
TOPIXは0.85ポイント(▲0.03%)安の2724ポイントと続落。
25日線(2750イント)を7日連続で下回った。
3日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は0.43ポイント(▲0.03%)安の1402.42と続落。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は0.17ポイント(▲0.03%)安の637.98と反落。
25日移動平均線からの乖離は△2.06%(前日△2.12%)。
プライム市場の売買代金は5兆2859億円(前日3兆1756億円)。
FTSEの指数見直しで膨らんだ。
売買高は20.44億株(前日13.10億株)。
値上がり672銘柄(前日746銘柄)。
値下がり919銘柄(前日840銘柄)。
新高値89銘柄(前日87銘柄)。
2日連続で2ケタ。
新安値15銘柄(前日45銘柄)。
5日連続で2ケタ
プライム市場の騰落レシオは99.34(前日102.64)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.87(前日92.87)。
NTレシオは14.17倍(前日14.17倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(38713円)から▲0.30%(前日▲0.23%)。
5日連続で下回った。
下向きの75日線は38946円。
8日連続で下回った。
上向きの200日線(35789円)からは△7.84%(前日△8.04%)。
302日連続で上回った。
下向きの5日線は38476円。
3日連続で上回った。
13週線は38643円。
26週線は37936円。
13週線に上値を抑えられている状態が継続。
一方、下は26週線がサポート。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.064%(前日▲17.596%)。
買い方▲7.225%(前日▲7.043%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.984%(前日▲7.669%)。
買い方▲22.715%(前日▲22.891%)。
空売り比率は41.4%(前日42.4%、7日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.0%(前日7.9%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは16.33(前日16.72)。
日経平均採用銘柄のPERは16.20倍(前日16.20倍)。
27日連続で16倍台。
前期基準では16.39倍。
EPSは2382円(前日2384円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.45倍(前日1.45倍)。
BPSは26618円(前日26643円)。
日経平均の予想益回りは6.17%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは21.58倍(前日21.60倍)。
EPSは1788円(前日1788円)。
PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
BPSは19299円(前日19315円)。
10年国債利回りは0.970%(前日0.950%)。
プライム市場の予想PERは15.99倍。
前期基準では16.21倍。
PBRは1.37倍。
プライム市場の予想益回りは6.25%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は9円安の2967円(前日は2976円)。
プライム市場の売買単価は2584円(前日2422円)。
プライム市場の時価総額は949兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は242.79(前日24433)と続落。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比125円安の38475円。
高値38770円、安値38350円。
大証夜間取引終値は日中比110円安の38490円。
気学では月曜は「安値にある時は急伸する。押し目買い」。
火曜は「相場の分かれる日。足取りに追従して駆け引きせよ」。
水曜は「前場やすいと後場高の日。逆なら見送れ」。
木曜は「変化注意日」。
金曜は「前日来の波動について駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが38982円。
プラス2σが39251円。
プラス3σが39520円。
マイナス1σが38444円。
マイナス2σが38175円。
マイナス3σが37906円。
週足のプラス1σが39391円。
マイナス1σが37895円。
月足陽線基準は38923円。
6月メジャーSQ値は38535円。
アノマリー的には「変化日」。
《今日のポイント6月24日》
(1)週末のNY市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.257%。
5年国債利回りは4.272%。
2年国債利回りは4.734%。
ドル円は159円台後半。
WTI原油先物8月限は0.56ドル(0.69%)安の1バレル=80.73ドル。
SKEW指数は142,90→148.60→151.79。
恐怖と欲望指数は40→41。
(昨年10月5日が20)。
(2)ダウ輸送株指数は37ポイント(0.25%)高の15113ポイントと続伸。
SOX指数は71ポイント(1.27%)安の5538ポイントと続落。
VIX指数は13.20(前日13.28)。
NYSEの売買高は36.45億株(前日10.74株)。
3市場の合算売買高は176.8億株
(前日119.8億株、過去20日平均は120.5億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中125円安の38475円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆2859億円(前日3兆1756億円)。
FTSEの指数見直しで膨らんだ。
売買高は20.44億株(前日13.10億株)。
値上がり672銘柄(前日746銘柄)。
値下がり919銘柄(前日840銘柄)。
新高値89銘柄(前日87銘柄)。
2日連続で2ケタ。
新安値15銘柄(前日45銘柄)。
5日連続で2ケタ
プライム市場の騰落レシオは99.34(前日102.64)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.87(前日92.87)。
NTレシオは14.17倍(前日14.17倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(38713円)から▲0.30%(前日▲0.23%)。
5日連続で下回った。
下向きの75日線は38946円。
8日連続で下回った。
上向きの200日線(35789円)からは△7.84%(前日△8.04%)。
302日連続で上回った。
下向きの5日線は38476円。
3日連続で上回った。
13週線は38643円。
26週線は37936円。
13週線に上値を抑えられている状態が継続。
一方、下は26週線がサポート。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.064%(前日▲17.596%)。
買い方▲7.225%(前日▲7.043%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.984%(前日▲7.669%)。
買い方▲22.715%(前日▲22.891%)。
(6)空売り比率は41.4%(前日42.4%、7日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.0%(前日7.9%)。
日経VIは16.33(前日16.72)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.20倍(前日16.20倍)。
27日連続で16倍台。
前期基準では16.39倍。
EPSは2382円(前日2384円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.45倍(前日1.45倍)。
BPSは26618円(前日26643円)。
日経平均の予想益回りは6.17%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは21.58倍(前日21.60倍)。
EPSは1788円(前日1788円)。
PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
BPSは19299円(前日19315円)。
10年国債利回りは0.970%(前日0.950%)。
(8)プライム市場の単純平均は9円安の2967円(前日は2976円)。
プライム市場の時価総額は949兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は242.79(前日24433)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38982円。
プラス2σが39251円。
プラス3σが39520円。
マイナス1σが38444円。
マイナス2σが38175円。
マイナス3σが37906円。
週足のプラス1σが39391円。
マイナス1σが37895円。
月足陽線基準は38923円。
6月メジャーSQ値は38535円。
アノマリー的には「変化日」。
今年の曜日別勝敗(6月21日まで)
↓
月曜13勝7敗
火曜13勝11敗
水曜6勝17敗
木曜13勝13敗
金曜15勝8敗
週間ベースで日経平均株価は0.6%安、2週ぶり反落。
TOPIXは0.8%安、3週続落(累計1.7%下落)。
東証プライム市場指数は0.8%安、3週続落(同1.7%下落)。
グロース250指数は0.1%安、4週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.3%高、4週続伸(同2.0%上昇)。
東証グロース指数は0.1%高、4週続伸(同4.8%上昇)。
東証REIT指数は0.3%高、7週ぶり反発。
米S&P総合500採用企業の2024年第1四半期利益は前年同期比8.1%増となる見通し。
エネルギーセクターを除くと11.3%増になる見込み。
これまでに第1四半期決算を発表した498社中、78.7%で利益がアナリスト予想を上回った。
この割合の長期平均は66.7%。
過去4四半期の平均は78.5%。
第1四半期売上高は前年同期比3.9%増加する見通し。
エネルギーセクターを除くと4.6%の増収となる見込み。
これまでに第1四半期決算を発表した企業のうち、売上高がアナリスト予想を上回った企業の割合は61.4%。
長期平均は62.2%。
過去4四半期の平均は65.3%。
第2四半期の1株利益について、悪化もしくは市場見通しを下回ると予測する企業は70社。
改善もしくは市場見通しを上回る予測を出した企業は34社。
悪化を改善で割ったネガティブ/ポジティブレシオ(70/34)は2.1。
今後4四半期(24年第2・四半期─25年第1四半期)の予想PERは21.6倍。
週末、広島でのIRはイトーキさん。
創業134年。
創業者の伊藤喜十郎氏は「平野町のハイカラ屋」と呼ばれたという。
ホチキス、万年筆などは創業者が名付けた代物。
今はオフィス空間創造などで単なる物売りではないところが興味深い。
湊社長の言葉はいくつか印象に残った。
「当たり前のことを当たり前にやる」。
当然のことだがこれは結構難しい。
そして「先週の日曜日は雨だった」ではなく「今週の日曜日の天気はどうだろう」が興味の対象。
これは結構刺さった。
日常の会話で先週の天気を気にする人はほとんどいない。
でも株式市場では先週の天気を気にして来週の天気に思いをはせない。
大切なのは未来の想像。
「過去に饒舌、未来に寡黙」は市場だけの特殊な世界。
ビジネスでも当然そうだろう。
ここ数年の同社の拡大の理由が少し理解できた気がする。
「渋柿はカラスもつつかない。
熟した柿なら、誰もがお金を払って買い求める」。
同じ柿でも価値が違うといえばそれだけのこと。
しかし「時間軸とタイミング」の重要さを含んだ言葉だ。
株式市場も一緒。
人と争って熟柿を求めるのが市場であり投資家。
でも渋柿には見向きもしない。
稀に渋柿を求める奇特な人がいても、熟すまでの時間を待つことができない。
干し柿になるまでも当然待てない。
でも、渋柿にこそ未来はある。
熟した柿と腐った柿とは紙一重。
このあたりの見分けが経済指標を見極めるよりは、かなり難しい。
◇━━━ カタリスト━━━◇
NEC(6701)・・・動兆
官公庁・企業向けITサービス大手。
通信インフラ国内首位。
生体認証技術に強み。
5Gに注力
(兜町カタリスト櫻井)
06月24日 株価材料NEWS
![](http://cm.ilogos.co.jp/cmimage/UxaGdAR4/rNu8lNPU/news.jpg) |
【株価材料NEWS】
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・・・続き
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[株価材料]
■東京電力HD<9501>
グリーン水素を工場燃料に 脱炭素支援へ供給事業
■アイカ工業<4206>
剥がしやすい接着剤増産 車部品リサイクル規制対応
■ホンダ<7267>
「50cc原付」生産終了 来年5月 排ガス規制対応難しく
■日産自動車<7201>
中国生産能力1割減 販売低迷 初の工場閉鎖
■国債の年限短く 購入促す 財務省提言 日銀の買い入れ減額に対応
■日本製鉄<5401>
USスチール買収 米大統領選後に照準
■タイミー グロース上場を発表 スポットワーク競争激化
■京セラ<6971>
蓄電池の生産2倍 家庭用 100億円投資
■TKP<3479>
ノバレーゼ<9160>の筆頭株主に ブライダル出資2社目
■ツルハHD<3391>
前期一転最終減益 子会社のれん減損で
■エイベックス<7860>
今期純利益上振れ 子会社売却で
■フタバ産業<7241>
大型鉄部品でギガキャスト対抗 EVコスト減
■NTTデータG<9613>
データセンターのREIT参入 1000億円規模
■福井コンピュータ<9790>
建設DXサービスの基盤開設 再成長の土台に
■日本株ブーム失速 外国人投資家が慎重姿勢強める 4週連続売り越し
■井関農機<6310>
欧で受注拡大 バイオ燃料の芝刈り機拡充
■TOPPANHD<7911>
と東洋製缶GHD<5901> 車載電池の外装材製販の新会社
■東亜DKK<6848>
玉・狭山に新工場 分析計量産を時短
■信越ポリマー<7970>
タイで高付加価値品展開
■堀場製作所<6856>
燃料向けガス分析装置の製品拡充
06月24日 相場展望(寄り付き前)
![](http://cm.ilogos.co.jp/cmimage/UxaGdAR4/Rehts2Xx/zenbike.jpg) |
【オープニングコメント】
上値の重い展開か |
・・・続き
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24日の東京株式市場は、上値の重い展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万8300円-3万8700円を想定。(21日終値3万8596円47銭)
先週末の米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は15ドル高の39150ドルで取引を終えた。
日経平均株価は前週末21日、戻り待ちの売りに押される格好となった。米国株も不安定な値動きとなっていることもあり、積極的に買い進む動きは限られそうだ。
一方、為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の半ば(前週末21日は158円76-79銭)、ユーロ・円が1ユーロ=170円台の後半(同169円54-58銭)と円安方向に振れている。円安を受け、輸出関連銘柄を中心に、下げ渋る場面も想定される。
商いの盛り上がりが期待しづらく、場中は下押し圧力の強い地合いが続くだろう。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同21日の大阪取引所清算値比125円安の3万8475円だった。
【好材料銘柄】
■ひらまつ <2764>
上期最終を一転黒字に上方修正・11期ぶり最高益、通期も増額。
■フェイス <4295>
今期経常を51%上方修正。
■NFKホールディングス <6494>
子会社の日本ファーネスがアルミ部品熱処理炉の大型案件を受注。受注金額は2.9億円、25年3月期から26年3月期にかけて売上計上する予定。今期業績予想には織り込み済み。
■アニコム ホールディングス <8715> [東証P]
ソニー損害保険とペット保険商品の共同開発に向けて業務提携。
■ノバレーゼ <9160>
ティーケーピー <3479> と資本業務提携。
■アソインターナショナル <9340>
しもだ矯正歯科クリニックとライセンス契約を締結し、歯科技工物製品「ZERO TUBE SYSTEM」の販売を開始。
■ビジョン <9416>
上期経常を一転11%増益に上方修正、通期も増額、配当も2円増額。
【主な経済指標・スケジュール】
24(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合の主な意見(6/13~14開催分)
5月百貨店売上高(14:30)
《決算発表》
しまむら、壱番屋、あさひ
【海外】
独6月Ifo景況感指数(17:00)
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。