9月1日〜7日までの騰落レシオ
市場の過熱感を判断する際に用いられるテクニカル指標の一種。騰落レシオには「5日騰落レシオ」と「25日騰落レシオ」がありますが、
一般的には25日騰落レシオが中期的な投資タイミングを判断するのに多く用いられます。
25日騰落レシオの場合、「25日間の値上がり銘柄数の合計÷25日間の値下がり数の合計×100」で求められます。
単位は%で、100%が中立の状態であるといえます。この数値が120%を超えると買われすぎ、70%を割ると売られすぎと判断されます。
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投資家別主体別売買動向表
東京証券取引所が3日発表した8月第4週(8月24〜28日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)では、海外投資家は7070億4595万円の売り越しとなった。外国人の売り越しは3週連続。前週は4004億7011万円の売り越しだった。個人投資家は4277億660万円と3週連続の買い越しだった。信託銀行は2631億2260万円と2週ぶりの買い越しとなった。
外資系注文動向
寄り付き前に外資系証券会社の注文状況が発表される。非公式の情報ではありますが、この注文状況が買い越しか売り越しかによって、その日の相場の動きに影響がでることが多い。
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信用取引残高推移
信用取引残高とは信用取引で買建て・売建てをしたまま、まだ決済をしていない株数のことをいいます。未決済の買建て株数を「信用買い残」、未決済の売建て株数を「信用売り残」と言います。
日経225 PER・NT倍率
NT倍率は、日経平均株価(Nikkei225)を東証株価指数(TOPIX)で割って算出したもの(指標)をいう。本指標は、株式市場全体の動向(方向性)を把握する際に役立ち、また投資戦略を立てる際にも参考になる。一般に株価指数は、それぞれ算出方法が異なるため、指数構成銘柄の動きや局面によって独自の動きをすることがあり、指数の動きの違いから相場の流れを読み取ることができる。
値幅制限表
取引所では、1日の価格の変動幅を基準値段(前日の終値等)から上下一定範囲に制限しています。いわゆる『ストップ安・ストップ高』の時に動く株価の範囲のことです。
売買単位集約
TOPIXと日経平均株価の違い
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