株のもうけの源泉の1つは
記憶です。
それが未来の勘につながります。
記憶のためには投資の歴史を備えておきましょう。
パソコンでもノートでも構いません。
ノートだったら1銘柄見開き2ページにして、オンリーワンの「
my銘柄ノート」をつくることをオススメします。
My銘柄の会社四季報とチャートを張り付けておきましょう。
四季報がなかったら、IR情報や新聞記事も良いでしょう。
決算発表予定日や会社説明会の予定も、わかったら書き込みましょう。
そうした準備をしておいて、買ったらまずは
買値と日付を記入します。
「なぜこの株をこのタイミングで買ったか」の気持ちも記すのもオススメです。
そして
売り目標値。1つではなく第2水準、第3水準まで書いておきましょう。
大きく株価が動いた日の気持ちも書いておくと、後から役立つと思います。
ある投資家さんに50年以上続けている手書きのチャートを見せていただいたことがあります。
まさに株式投資はその方の人生の記憶になっていました。
【株式名言】
辛抱する木に金がなる
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