
日経平均株価 | 52,411.34 | +1085.73 | 10/31 |
TOPIX | 3,331.83 | +31.04 | 10/31 |
マザーズ | 714.64 | +7.18 | 10/31 |
日経JASDAQ | 47,562.87 | +40.75 | 11/01 |
為替 | * 73ADR | * 74欧州株価 | * 75アジア株 |
NYダウ平均 | 23,724.96 | +143.81 | 11/01 |
【シカゴ日本株先物概況】3日の英FTSE100種総合株価指数は小幅に続落し、前週末比15.88ポイント安の9701.37で終えた。中国景気の減速懸念から国際商品市場で銅先物が値下がりし、英アングロ・アメリカンなど資源関連の銘柄に売りが出た。
FTSEの構成銘柄では、通信大手エアテル・アフリカが5.86%高、ゲーム大手ゲームズ・ワークショップが3.08%高、たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコが2.66%高と上昇。他方、一部金融機関が投資判断を引き下げた通信大手ボーダフォンは5.19%安、広告大手WPPは4.38%安、小売り大手JDスポーツ・ファッションは3.33%安となった。
3日のドイツ株価指数(DAX)は5営業日ぶりに反発し、前週末比174.11ポイント(0.72%)高の2万4132.41で終えた。独フォルクスワーゲン(VW)をはじめ自動車・自動車部品株が買われた。
自動車株の上昇は、中国が半導体メーカー・ネクスペリア製品の輸出制限を緩める方針だと伝わったことが支援材料となった。
個別では、防衛大手ラインメタルが4.23%高、エネルギー大手シーメンス・エナジーが2.52%高、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が2.31%高と買われた半面、通販大手ザランドは3.26%安、分子診断大手キアゲンは3.18%安、不動産大手ボノビアは2.46%安と値下がりした。