自分で気づかないから怖い「口癖」

無意識のうちに使ってしまう「口癖」。その言葉には、本音や心理が表れます。
自分で気づかないからこそ怖い「口癖」。
時には人にマイナスなイメージを与えてしまうこともあります。

「口癖」によって相手からこんな性格なのではと思われてしまうことも・・・。

今回は損をしてしまう口癖や、自信の無い人に表れる口癖など。
口癖で分かるその人の性格についてご紹介しましょう。

「〜っていうか」の口癖
自分の考えを主張しようとする場合、相手の気持ちに波風を立てないように気を使いながら、話し出す人に多く、持論を積極的に押し出すことができない性格です。

これもまた「しかし」「でも」のように、否定から入る言葉です。
「っていうか、○○ですよね」といった自分の主張が正しいと言ってもらいたい承認欲求が強いタイプです。

「今日の服装ちがうね?っていうかセクシー」「今夜、飲みに行くのやばくない?っていうか明日会社だし」多いですね。
この「っていうか」。

特に、20代、30代の女性が平然と使い、さらに口癖になっているあなた!
彼氏からも友人、同僚からも心のなかで、しらけられていますよ。

まともな方なら、誰でもムカつくでしょう。
相手をイラッとさせる。相手の知性レベルが高い場合は特に要注意です。

本来であれば、「今日の服装はセクシーね」
「明日、会社だから今夜の飲みはやめよう」というべきです。
しかし、恐ろしいのは「口癖」になっている時です。
意識せずに「っていうか」がでている可能性があります。

話の冒頭からこの言葉を出す人は、自分に自信がない現れです。
周囲から共感を得たい心理があります。

自分で気づくことで、使わないように意識をしようとするので、少しずつ口癖が減っていきますよ♪

ご紹介した口癖を参考に、できるところは回避するのが賢明なようです。
自分自身の口癖について冷静に分析してみてはいかがでしょうか。

 
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